まぶらほColorfulComic (2) (カドカワコミックスドラゴンJr)
この作品はアニメを見て気に入り小説を買って読んでなおかつコミックも買って読みました。
絵はアニメ版や小説の絵に近いですね。
シナリオはアニメと小説を混ぜた感じですが夕菜の性格は完璧に小説の方です。
全部で2巻しかありませんが個人的には好きな作品です。(特にリーラが出るメイド編)
作品が出て2年以上たっていますがレビューを書きます。
本来小説もレビューを書きたいのですが全部読んでいないので(笑)。
まぶらほ~もっとメイドの巻~ (富士見ファンタジア文庫)
「メイドの巻」の続編ですね
これはおもしろいです!
特にメイド達の、話の展開がおもしろく、大爆笑です
作者も真剣なのかふざけているのかわからない作品です
ふざけているわりには、内容はかなりマニアックに考えてあり、軍隊での事など、良く考えているな・・・と感心させられました
絶対おもしろいですから、読んでください!
まぶらほ じょなんの巻 はち (富士見ファンタジア文庫)
ひたすら事件と一方通行の駆け引きが続いていましたが、前作の後半からキスをするなど大きく関係が進みます。女子にとって和樹のどこが魅力なのかも示されます、これは大きなポイントです。なかなか楽しめる内容でした。
WOWOWアニメーション「まぶらほ」オリジナルサウンドトラック
「まぶらほ」はアニメの内容はもちろんのこと、その場面場面で流れているBGMもすばらしい!!
このアルバムにはICHIKOの「恋もマホウ」も収録されているので、BGMだけでなくこの歌も聴きたい!という方には非常にお勧めします。内容的には、耳に残る部分も多いので、アニメの場面を思い出しながら聴けると思います。
まぶらほ―さらにメイドの巻 (富士見ファンタジア文庫)
収録内容
・第七章 メイドの死闘
ブランデンブルク部隊を退けた夕菜とリーラだったが、和樹を連れてリーラがドイツへ・・・それを追った夕菜だったが・・・(前巻からの続きブランデンブルク部隊との戦いはドラゴンマガジンで連載中!)
・番外編一 メイド交換ゲーム
メイド達が葵学園の彩雲寮にいた頃の話、夕菜からリーラへの挑戦状、勝負は家事3番勝負(最凶だったのは凛の料理(笑)・・・)
・番外編二 メイドプラス1
リーラ達が和樹と出会う前の話、主人に命じられ、他国のメイド事情を調べる為にセレンと研修へ、その研修先は日本の秋葉原だった・・・
・四コマ劇場メイドさんな日々 (梶山美歌)
彼女の本音 呼ぶは君の名 大人のオンナ 女は化けるよ 同士求ム セレンさん。
エーファさん。 セレンさん2。
しかし夕菜って最初の頃はともかく、最近は本編でも外伝でもジェラシーの悪魔というか、何というか、本当にヒロインなんだろうか・・・(第七章ではまるで戦争映画の悪役仕官ですね又は独立愚連隊の隊長)
やはり個人的にはこのメイド編がまぶらほの中で一番好きですね。(キャラクター的にもリーラが一番好きですね。)