2011 AKB48じゃんけん大会 総集号 FLASH11/20号増刊 [雑誌]
手に取るまでは、700円という値段設定からペラペラの速報程度の
ものかと思ってましたが、とんでもなかったです。
ボリューム満点、内容文句なしです。大会当日衣装のシールも貴重です。
秋元康のインタビュー記事も感動しました。
じゃんけん大会観に行った人、そうでない人にも
お手頃価格の本誌購入をお勧めします。
Freaky Friday
映画を見る前に読んでおこうと思い読みました。
でも、ただ母と娘が入れ替わり、戻り終了。
と言う感じで…もりあがりがないというか…。
物足りなくて残念です。
映画はおもしろそうなので早く見たい!
イン・アメリカ 三つの小さな願いごと [DVD]
人間ドラマとして、単純に感動できました。
子役も含めて役者の演技もすばらしく、ちょっと「奇跡」的なエピソードを織り交ぜながらも、ノンフィクションとしての説得力もありました。
アメリカに移住した移民の苦労話映画は数あれど、重くもなく軽くもなく、絶妙なさじ加減の演出でお涙ちょうだい・同情話にしなかったシェリダン監督に清き一票を投じたいと思います。
FRiDAY-MA-MAGiC(初回生産限定盤)(DVD付)
表題曲『FRiDAY-MA-MAGiK』。
平日の仕事疲れで溜まりに溜まったストレスを吐き出すかのようなシャウトで幕を開ける、ゴキゲンなロックナンバー。
実は、一度聴いただけではその良さが分かりませんでした。
自分の場合、疾走感のあるロックの『chAngE』や爽やか系の『441』のような、
比較的シリアスな路線のほうが気に入っていたので、最初はピンとこなかったんです。
歌詞も若干ありがちかな、と感じられて……。
しかし! PVを観たらその思いは吹き飛びました。
カラフルなセットの中、バックダンサーを従えて、ダンスしたりギター弾いたりしながら歌うmiwaさん。
その表情が活き活きしててホント楽しそうなんだもの。
観ている自分も、自然とノッてきて身体が動いてしまいました。
ライヴでも観客みんなで踊ったりしたら、きっと盛り上がるんじゃないでしょうか?
そう考えると、こーゆうハジケた曲もアリだなと思えてきました。
c/w『始まりは終わりじゃない』は表題曲とは打って変わって、静かな歌い出しの爽やかな曲。
コチラは音数少なめ、アレンジもわりとシンプルで、すんなりと染み入る曲でした。
『つよくなりたい』のライヴver.も、miwaさんの表現力の豊さを堪能出来ますよ。
CDを出す度に、バラエティに富んだ楽曲達や表情豊かな歌声で感動させられる。
このシングル一枚だけでも様々な顔を見せてくれる、シンガーソングライター・miwaの懐の深さを思い知らされました。
報道写真全記録2011.3.11-4.11 東日本大震災
東日本大震災についての写真中心の大形本です。
他社から出ている震災写真集も数点購入したのですが、それらに収録されているものと同じ写真もいくつかありました。しかし、本書の方が圧倒的に印刷が綺麗だった点が好印象です。収録内容は地震、津波、原発事故と、時系列に沿って非常に網羅的です。
オールカラーの大形本でこれだけまとまっているにもかかわらず、1575円と安価です。現時点では数ある3.11震災写真集のなかで決定版だと思います。