Performance & Cocktails (Reis)
5作目から買って、最後に買った彼等のアルバムがこれだった。歌唱力には期待を裏切るものはないのだが、詞や曲には彼等の今感じられる良さがないように思える。まあ、深く彼等を知ろうと思うファンなら買っても損はしないと思う。何回か聴いてるとつい口ずさんでしまう曲があるし、元気を分けてくれると思う。
ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION 2008
自分はアジカンの夏蝉を目的で購入したのですが
アジカン以外の楽曲もすばらしいのが多かったです。
NANO-MUGENもいいですね。
ステレオフォニックス ランゲージ・セックス・ヴァイオレンス・アザー? [DVD]
ドキュメンタリー部分はちょっと短いかなって思ったけど、他は迫力ある。特にドラマ性のあるPV4曲はケリーがシナリオの勉強をしていただけあって面白い。ライブは結構スタイリッシュに編集してるので、ただ落ち着いてケリーの顔を眺めたい人はだめかも。まぁコストパフォーマンスもそこそこなのでその辺は仕方ないかなと。
Live in Tokyo 63 [DVD] [Import]
この映像は、以前、日本のポリドールから「Anita O'day In Tokyo '63」として、ビデオ、LDで出されたことがあります。TBSのスタジオで客無しの収録で、15曲を歌っています。モノクロ・ビデオ映像、モノーラル録音です。
伴奏は、ボブ・コーウィンのピアノに宮間利之とニューハード、中間で日本人のコンボ(猪俣猛、伏見哲夫、原田忠幸ら)。
ビッグバンドの編曲は、バディ・ブレグマンのもので、日本の誇る一流バンドの非常に立派な伴奏に乗って、当時43歳のアニタは、手馴れたスタンダードを快調に歌っています。コンボの曲では、日本人プレイヤーが硬くなっているのがわかり、とても微笑ましいものがあります。
内容は、全篇、文句無く素晴らしいもので、アニタファンはもとより、ジャズボーカルファン必見です。いずれにしても、これだけ貴重な映像が日本に残っていたことは、世界に誇るべきことでしょう。
ただ、ひとつ残念なのは、画像が、以前の日本盤と比較して、若干ピントが甘く、ざらつきがあるということでしょう。初めて観る方にはそれほど気にならないとは思いますが。
ちなみにリージョン1ですが、我が家の普通のDVDプレイヤー、パソコンでは普通に再生できました。
余談ですが、TBSには、未商品化のシナトラの’62年東京でのライブビデオが、2種類あるはずですので、今度は、どこかで出して欲しいものです。
Just Enough Education to Perform
前作とはまた違った作品となっている今作だが、何度か聴いてくるうちにだんだんと良さが分かってくるようなそんなアルバム。
もちろん捨て曲は一切ナシ!!!!