coco←musika
日々生きていると、知らず知らずのうちにストレスや葛藤が積み重なってゆく。
クラシック専門インターネットラジオのオッターヴァで、ココムジカを知りましたが、こんなにもゆったりまったり出来た音楽は久々である。
サバニに乗って、サンゴのサンバ、など素晴らしいの一言につきる。
by.メタトロニウス
Jazz Impression
いまや世界の香津美さんのエレキギターが炸裂するCDです。ギター ルネッサンスで、クラシックギターにもどってから、今回は彼の80年代前半を思わせるぎんぎんの早弾きギターが炸裂しますね。ドラムの井上さんといま人気絶頂のスクエアーの則武さんを率いれたこのトリオの相性はぴったりです。2011年年始早速1月12日に六本木サテンドールのライブ(英語ではコンサート)にいきましたがこのメンバーでの香津美さんのエレキは最高に盛り上がりました。まずはこのCDを購入して是非生香津美さんを聞いてください。すごさが判ります。
MASATO HONDA with Voice Of Elements LIVE 2006 at Shibuya-AX [DVD]
本田雅人氏がかつて所属していたT-SQUAREの旧メンバーだけで構成されたバンド。
(通称:偽スクエア)
[内容]
演奏のみの収録で曲間のトーク等はありません。(特典映像に結成に関するトーク有り)
演奏は初演とは思えないほど充実しており、全体的にパワフルで勢いがあります。
特にPolkaやKnottyStickyでの各人のパフォーマンスは見事の一言です。
演奏曲はVoEのCDから6曲と各メンバーの代表曲アレンジが5曲。
全体的にノリが良いながらも落ち着いた音になってます。
[映像の質]
フュージョン系のライブビデオの中ではかなり良い出来に仕上がってます。
カメラはほぼハイビジョンによる撮影で、DVDではありますがそれなりの精細感があります。
カメラワークは若干切り替わりが多いですが、全体的にアップと引きのバランスが良く、観客が写るシーンも須藤氏の客席パフォーマンス時程度です。
本田氏のライブ映像の中では間違いなく最高の出来であり、また各人の演奏パフォーマンスも最高レベルです。
現在は本田バンドとして別のカタチがある為、本ライブ以降の継続的な活動はありませんが、本田氏の音楽好きであれば必見です。
Jazz'n Out
ラストの曲"In the quiet blue"の最後の歌詞。久しぶりにマリーンさんの歌を聞いて、まさに小生の心を表した歌詞でした。若かりし頃に、CDを買いあさりました。その頃の身近な同世代には同じようなファンの友達はいなかったけれど、あのハスキィーだけどパワフルでリズミカルな声に浸っていました。このアルバムのジャケットに写っているマリーンさんは、ちょっとふっくらとされた所を見ると、小生と同様に「若干」年を重ねられたようです。でも、またコンサートをなされるなら、かみさんとできれば子供も連れて行きたい気持ちになりました。
I will never forget, the momoent when I first loved you..