ベスト
世良公則・・
彼の名前を聞いて想い浮かべることができるのは、同世代の方々でしょう・・
私は、彼より少し若いけれどあの時代に華やかだったアイドル路線の曲よりも、彼の歌・声・顔は気になる存在でした。ファンというほどではなかったけれど・・
たまたま行ったライブ・・(@_@;)
最近ドラマに出てたようですが、それも見てない私が心躍らされました(*^_^*)
あの頃と変わらない声。
ギター1本で一人立つステージ。
狭い会場いっぱいに広がる熱いサウンド・・
年は重ねた。しわも増えた。昔と風貌は変わった。
だけど、彼の持つ歌にかける情熱や熱き魂は、心に響きわたってきます。
昔の歌も動画サイトで探してみました・・
すごい・・
今聞いても古さを感じない。
今この音楽ってあるんだろうか?こんな声を出す人っているんだろうか??
30年近くたってもいい歌はいいんだって改めて感じます。
ここにはありませんが、彼の歌うカバー曲「別れの朝」や「あしたのジョー」もいい!
自分の信条を貫きとおす男の中の男・・世良さん、かっこいい〜\(~o~)/
世良公則&ツイスト ベストコレクション
「燃えろいい女」の名前を変えて歌っていた世代の一人として、ひたすら懐かしいです。あのころの世良公則は本当に格好よかった。
単純な格好よさで見せてくれるグループはあれ以来ないんじゃないのかなあ。
ザ・ベストテン 1978-1979
まずは視聴してみました。既に殆どの曲は発売されてますので、それらをお持ちの方は購入されてもあまりメリットは無いでしょう。ウリとなる「ザ・ベストテンのテーマ」や「「ランキングのカタカタ音」ですが、一回聞けば思わず懐かしさは感じますが、自分でオリジナルのCDを作成するといった様な目的が無いとそれっきりですね。
どの年代編にも「ザ・ベストテンのテーマ」や「「ランキングのカタカタ音」が収録されているのでお気に入りの年代編をベースに自分だけの「ザ・ベストテン」を作るのも良いかもしれません。(因みに私は40代半ばです。)
蛇足ですがこのようなオムニバス盤は初期出荷量がそれほどでないと、製造中止してしまいますので将来希少価値が出るかも?
究極のベスト! 世良公則/ツイスト
記憶の混濁ってのがある。僕はてっきりロッド・スチュワート「アイム・セクシー」が先で、ツイストの登場が後だと思ってた。でも調べてみたら「アイム・セクシー」がチャートトップを独走してたのが1979年3~4月。一方、世良公則&ツイストは1977年11月に「あんたのバラード」でデビューし、「アイム・セクシー」が流行っていた頃には「燃えろいい女」(1979年4月)でグループとしての絶頂を迎えていた。
ツイストはブルース、ロッカ・バラード寄りの「あんたのバラード」や「銃爪」よりも、歌謡曲テイストの「宿無し」や「燃えろいい女」の方が文句無く好きだった。「性」に至っては演歌である。ツイスト自体の泥臭さ、垢抜けなさ、それに反してのクラスの女子の世良公則絶賛ぶりには辟易としていたが、「宿無し」はなかなか良いと思った。
「宿無し」で思い出すのは、江口寿史「すすめ!!パイレーツ」で登場したギャグ「おいらは山梨、おまえ奈良」である。“原曲は「おいらは宿無し、お前には」なのになんで「奈良」なんだろう。江口寿史は「おいらは宿無し、お前なら」と勘違いして、このギャグを書いたのかもしれない”と、ヒジョーに細かいことが当時中学生の僕は気になってしょうがなかった。
よく言われることだけど、世良公則はじめ、歌謡界、ニューミュージック界には広島出身者が多い。吉田拓郎(1946年生)※生まれは鹿児島県。1955年に広島に転居。矢沢永吉(1949年生)、浜田省吾(1952年生)、西城秀樹(1955年生)、世良公則(1955年生)、原田真二(1958年生)、吉川晃司(1965年生)、奥田民生(1965年生)、ポルノグラフティ(1974年生)、堂珍嘉邦〔CHEMISTRY〕(1978年生)… 皆、歌唱法、声質、いずれも独自のものを持っており、広島出身ミュージシャンだけで、男性ボーカリストのおおよそのタイプを網羅してるとさえ言える。しかも、その影響力は計り知れない。広島という土地には何かあるのだろうか?
ツイストの人気って2年くらいのもんだったけど、世良公則はしぶとく芸能人やってる。そう言えばセイント・フォーの映画で元人気ロックバンド今ジャーマネ役で出てたのも、今や遠い昔だ。
世良公則ツイストセルフカバー 照-Show-
沢山の歌手がセルフカバーをだしてますが、自分は矢沢ファーンで矢沢もセルフカバーが出てますが原曲を抜くことができません、昔が良すぎます、ツイストの頃もよかっが、世良さんのを聞いてビックリ物凄く良い、声もサウンドもハードもっと早く買えばよかった、あんたのバラードは良いね~。