メカニック ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) [Blu-ray]
精緻な暗殺を請け負うメカニック、ことアーサー・ビショップ。
一仕事終えた彼の元に、意外なる仕事が舞い込む。それは恩師の暗殺。暗殺の理由を聞き、苦悩しながらも任務を引き受けるが、その裏には卑劣な陰謀が・・・、
という先が読めるストーリー展開。
チャールズ・ブロンソン主演の映画を、ジェイソン・ステイサム主演でリメイクした作品だが、勿論原作とは一味違った味付けがされている。
脇は、ドナルド・サザーランドやベン・フォスターが固め、お色気要員としてモデルのミニ・アンデン(ちょっとだけ)も出演しています。
ストーリーよりも、基本的にアクション重視の映画で、銃撃戦や格闘戦が盛り沢山。中盤はストーリーを進めるために展開がおとなしくなるが、
後半は息も吐かせぬアクションの連続。精緻な戦いはどこへ?というくらいぶっ放してます。
ステイサム及びアクション映画ファンなら、間違えなく堪能できます。ガンファイトはなかなか見応えがあります。
公開館数も少なかったので、是非鑑賞頂きたい。
ただ、1つ許せないのは、なぜ、ブルーレイとDVDをセットで販売するの?怒りが込み上げてきますね。
もういい加減この手法は止めて欲しいですね。超大型映画でもないのに、値段を釣り上げているとしか思えません。
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
刺激的なタイトルを電車の広告で見つけ、アマゾンで調べて、ついつい買ってしまいました。苫米地さんの本は初めて買ったのですが、他の方も書いている通り、何か行間が広くてスカスカだな〜という印象です。
正直、CDのために買ったみたいなものだというのが私の結論でしょうか? 本は一度しか読んでいませんが、CDはもう4回も聞いています。
アドレナリン [DVD]
この映画は基本的にユーモア映画なのです。もちろんバイオレンスシーンやセックスシーンが色々出てきます。でも、そのシーンは大抵、ユーモラスに仕上がっています。例えば中華街でのセックス・シーンはその白眉です。
表面しか見ない人は、それだけで思考停止しています。今世界に蔓延しつつあるのはポピュリズムです。彼らは言います「臭いものには蓋をしろ!」、暴力シーンは暴力を助長する!。現実の世の中は不平等と不条理にあふれています。彼らは目をつぶっているいるだけなのです。
この映画には、昔の映画のオマージュも出てきます。「真夜中のカーボーイ」音楽が使われています。セリフにも 主人公が Hey Cowboy! と呼ばれるシーンが出ます。バイオレンスだけが売り物じゃないのです。アメリカン・ニューシネマは今見ても良いものがあります。
薬学的に見ると若干の矛盾もあります。中国製の毒は馬の安楽死のクスリと言っています。それは筋弛緩剤です。これにはアトロピンが拮抗薬として作用します。アドレナリンとエフェドリンの混用も見られます、点鼻薬にエフェドリンは入ってもアドレナリンは入りません。そんな雑音が入っていても無条件にこの映画は面白い。
物事の評価は難しいのです。評価は鏡のように自分に反射します。私は自分の評価を批判して欲しい。
だから、どんどん批判のコメントを入れて下さい。
(追記)子供に見せないでとの意見が多いが、これは Rating: R 17歳以下の子供が見るのには両親と一緒見ることとなっている。私は12歳の子供と一緒に見たが、子供の聞いたことは「ヘリから落ちるときに電話がかけられるの?」
ジェイソンが90kgとして高度が500mとすると、約12秒で落下するのでかけるのは、ほぼ不可能、時速200km地上に激突するので体はバラバラ、とにかく高いところから飛び降りちゃダメだぞ言った。
オメルタ
マイク・ポートノイ のニューバンド、アドレナリン・モブの2012年作
マイク・オーランド、ラッセル・アレン、マイク・ポートノイという名うてのトリオによるバンドで、
サウンドの方はヘヴィなギターとパワフルなヴォーカルで聴かせる、意外にもオーソドックスな
古き良きヘヴィメタル風味のもの。正直、このメンツでなければあまり注目されないような
気もしなくもないが、随所にテクニカルなフレーズを聴かせるギターや切れのいいドラムプレイは
やはりさすがというべきで、単に古めかしいメタルにとどまらないノリのある演奏が楽しめる。