巨人のドシン
自由度が高く自分で目的を見出せる人じゃないと戸惑うと思う
このゲームは集落を発展させるにも、地形を変化させるにも長い時間が掛かるという事。巨人の移動スピードもほのぼのそのものだしね。
その点で☆マイナス2
戦慄!プルトニウム人間 [DVD]
なんか、レビューが荒れてますが、私が見た限りでは普通に面白かったですよ!
むしろ、こんな映画をドンドン出して欲しいですね。
こういうメーカーを苛めて出してもらえなくなったら、損するのは私達ですからね。
大手がこの手の変な映画を安価で出さない以上、やはり神です。
巨大になった軍人がテントで横たわってるシーンは合成とは思えない程、リアルでした。
『へんげ』とか巨大ものの元祖なんですね。
巨人のドシン―世界のツクリカタ・アソビカタ (Nintendo DREAM×Nintendoスタジアム任天堂ゲーム攻略本)
ゲームシステムの解説、操作は勿論のこと、ゲーム内で発生する自然現象や集落を発展させると建造されるモニュメントの紹介が写真付でドシン&ジャシンに別れて紹介されています。
自然現象の防止方法や対策、住民との付き合い方、クリア後のオマケの解説もあり。サイズは大きいですが見やすく良い内容ですね。
面白いのが色々なシチュエーションを想定して作られる特殊な環境の村の作り方。これを参考にしたらきっと自分の好きなドシンワールドを建造できます。
オマケで付いてくるCD-ROMはパソコンを使って攻略本の一部を調べられます。壁紙やペーパークラフトなどもあってお得かも。
GENNY HANIVER (GEIST014CD)
中古レコード屋さんのエレクトロニカの棚に面だししてあったので、てっきりモロにそっち系の音楽だと思って手に入れた一枚。しかし、予想は少々、違っていて、いわゆる典型的なエレクトロニカというには、耳に残る美しい旋律や音の丸っこさがあり殺伐とした風景が見えることはない。まあ、そもそもエレクトロニカを究極に乾いた音楽として認識していた自分が、曲解していたわけだが。そんなわけで、これはレイハラカミよりも、もっと分かりやすい日本的な情緒のあるサウンドスケープだと言えよう。
半野喜弘のように歌モノはないが、それらがなくとも、ここには歌心が溢れている気がする。荒涼とした雪原や砂漠をイメージさせるエレクトロニカを求めている人には向かないが、日本の田舎の山々などの懐かしさが味わいたい人はぜひ聴いてもらいたい。
ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin,the GIANT"
これは64DD版のBGMが収録されているので、ゲームキューブ版と少し違います。多分64DDのゲームのサントラはこれだけかもしれない。