同窓会 DVD-BOX
1993年、BLが浸透しはじめた頃とはいえ、放送したテレビ局側の勇気に脱帽する。
1976年に週間少女コミックで連載された「風と木の詩」をタイムリーで読んでいた私。
その後、結婚・出産と平凡に暮らしていた私を再びBLの世界に連れ戻した作品です。
この後に放送された「夜に抱かれて」(東山紀之主演)が、
DVDで手に入らない今となっては、このDVDはとても貴重な存在だと思います。
場面&対応例でわかる プロ教師の「成功する」保護者対応の極意 (塾最強コンサルタント直伝!)
今まで、保護者面談の意味を教えてくれた本はなかった。ただ保護者面談をするだけだった。この本を読んで、その意味が初めてわかった。自分の行動の意味を知ることは重要なことだ。この本には、具体的な事例があって、なぜこういう行動をとらなければならないのかが、よく理解できる。私にとっては、バイブルのような一冊だ。
同窓会 デラックス版 [DVD]
サタケミキオさんの初監督作品ということが話題になっている本作ですが、
期待を裏切らないフック満載な作品に仕上がってると思います。
なんとも形容し難い、感動&ユーモア&ノスタルジックな要素が詰まってます。
不思議な気持ちにさせられます。
この歳まで初恋の思い出を引っ張っている仲間は純朴でいい感じです。
それでも主人公の男気の無さはいかがなものかと。
元気が出るTV、チェリオ等時代背景からしてover30の方なら懐かしいかと思われます。
ラストの感動シーンからのどんでん返しの応酬は笑えました。
ヒロインの永作博美さんはモチロンなこと、飛鳥凛さんも出てたので嬉しいです。
ついでに近頃俳優づいてる鶴瓶さんの若かりし頃はギャグですかね〜。
なんか卒アルを見たくなる。そんな映画でした。