Memories Off Duet ~1st&2nd stories~
1999年にメモオフ1stが発売して今年で7年です。
1stなんですが古いものなんですが、あんまりそういうのを感じません。
声優さんもいいですし(一人は不評なんですが)、みなもシナリオは何度やっても感動できます。
そして2nd。
この作品は主人公に多少、問題がありましたがメモオフというブランドを崩さない作品でした。
鷹乃は結構おすすめ(アフターストーリー欲しかった)
この作品からハマる人も多いです。
そして追加シナリオの「雪蛍」
内容は(ネタバレしないように)イナケンと蛍との出会いです。
オマケ程度と思っていたのですがかなり楽しめました。
非常に濃く、面白かったです。
アペンドストーリー(間単にいうとアンソロジーみたいなの)もかなりの量があってビックリしました。(内容はオマケなんで・・・)
かなりの内容の作品でした。
たぶん、このゲームやったらメモオフシリーズやりたくなるでしょう。
これからどんどん続くメモオフシリーズ。
是非、このゲームから始めてください。
Memories Off History
今月はなかなか良いアドベンチャーゲームが複数出てくるので迷いながらこっちを入手しました。
PC初移植ものも複数入っているので値段としてはまあ妥当かな・・・
一作目から通して攻略するとなると、終えるのはいつになるのやら。
いわゆる成人向けとは違って普通に小説読むような感じで楽しめると思うし、大体普通な受け答えのできるキャラばかりなので、平凡だけど安心して楽しめます。
個人的にはこういうのが好きなので、会社が大変なことになったときはショックを受けたけどなんとかなったようで良かったです。
これからもこういう気取らない作品を出していって欲しいですね。
9タイトル8枚組で、特典には「Memories OFF History Memorial Book」の冊子が同梱。
ちょっとしたメモオフの歴史や裏話を読むことができます。
いままでプレステで同シリーズをプレーしてきたけど、最近めっきりPCの前に座ってる方、
興味があったけど購入を見送っていた方に是非ともプレーして欲しいです。
その「ドラマ性の高さ」「せつなさ」に、きっとひき込まれることでしょう。
以下の環境にてプレー。
OS:Windows Vista Ultimate x64
CPU:Core 2 Duo E6600(定格)
GPU:GeForce 8600GTS(定格)
メモリ:4GB
モニタ:LCD-MF241XBR(1920x1200)
メモリーズオフ デュエット ~1st&2ndストーリーズ~ [恋愛ゲームセレクション]
今作は、ゲームというよりテレビドラマのような感覚でストーリーがサクサク進むので、ゲーム性を期待してしまうと少し肩すかしかもしれない。選択肢によって大きく場面が変わったり、ヒロインのルートが変化するのであるが、多くの選択肢はどっちでもよくね?といったものが含まれていたり、その後の話の展開に影響するものの、直後はどちらを選んでも話の展開がかわらないというのはちょっと工夫が必要なのでは?と思った。
そんな不満な点はあるものの、話を進めているうちにそれは全く気になるものではなくなってしまうのだが。
というのもシナリオがどれをとっても、ヒロインのだれを選んでもとても考えさせられるものであったこと、それぞれが抱える悩み、主人公が抱える問題。シナリオがしっかりしているので説得力があり、かつシチュエーションがありそうな非現実的なものでないので、すんなりそして誰でも先の気になる展開に目を離せなくなってしまうであろうと思う。
BGMも素晴らしかったと思う、テーマ曲なるものが個々ヒロインにあるのも凝っていてなかなか好みなのだが、作品のテーマ曲なるものは今では涙なしでは聴けない.....だろうと思う...。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。
今作は、ゲームというよりテレビドラマのような感覚でストーリーがサクサク進むので、ゲーム性を期待してしまうと少し肩すかしかもしれない。選択肢によって大きく場面が変わったり、ヒロインのルートが変化するのであるが、多くの選択肢はどっちでもよくね?といったものが含まれていたり、その後の話の展開に影響するものの、直後はどちらを選んでも話の展開がかわらないというのはちょっと工夫が必要なのでは?と思った。
そんな不満な点はあるものの、話を進めているうちにそれは全く気になるものではなくなってしまうのだが。
というのもシナリオがどれをとっても、ヒロインのだれを選んでもとても考えさせられるものであったこと、それぞれが抱える悩み、主人公が抱える問題。シナリオがしっかりしているので説得力があり、かつシチュエーションがありそうな非現実的なものでないので、すんなりそして誰でも先の気になる展開に目を離せなくなってしまうであろうと思う。
BGMも素晴らしかったと思う、テーマ曲なるものが個々ヒロインにあるのも凝っていてなかなか好みなのだが、作品のテーマ曲なるものは今では涙なしでは聴けない.....だろうと思う...。
ちなみにわたしの評価は、2nd>3rd>1st>5th>4th である。