グレイテスト・ヒッツ
月9ドラマ『大切なことはすべて君がおしえてくれた』の挿入歌を歌うPINKの彼女自身初となるベストアルバム。過去5作品の中から選ばれた楽曲は19曲。聞き応えはあると思います!
1stや2nd、初期の頃はR&B路線でしたが4th以降?全体的にロックをベースとした曲が多く、今回のベストも後半になるにつれだんだんR&Bな感じは薄れていきます。 PINKの声質ってどちらかというと低いですがその声質がなんかかっこいい…#18 F**KIN'PERFECTは挿入歌にはぴったりな泣き歌?バラードです。F**KIN'PERFECTはPINKの中でもかなりブレイクした曲のひとつ。このアルバムからのシングルカットが予定されています。聞いてると感動します!日本のドラマ、とかじゃなくて洋画とかの挿入歌にしたらいいのに!個人的にはPINKにはロックバラードとかをたくさん歌ってほしいな。
とにかくこのアルバムはハジけて、泣いて、なんかいろんなジャンルの曲が揃ってると思う。元気になれる曲が多いかも!この1枚でいろんなPINKが見れると思うので初めて聞く人にもいいかと思います。
21st Century Breakdown
年末暇だったので、Rockin'on 09年7月号をみていた。
Green Dayのインタビューをなにげなく読む。ふむふむ、ふんふん、えっ?なに!?
ぼくはこのアルバムを買いに近所のCD屋に走った(「American Idiot」もセットで買いました)。
グリーンディを聴き心地のよいただのロックバンドだと思っていた。Mステーションに出て、タモリの「髪切った?」と聞くトレ・クールには笑ったけれでも。
彼らが叩きつけてくるメッセージには正直鈍感だった。
単なるポップバンド?えっ?ビートルズだってそうだったじゃないの?音楽のマジックは突然やってくるものなんだ。
ROCKはおじさんの音楽になってしまった。
60歳になっても鍛えぬいた体で歌い踊るミック・ジャガー。
でもその彼の歌う”(I can’t Get NO)Satisfaction"にどれだけリアリティがあるというのだ。
GREENDAYはもう一度ROCKを若者の手に取り戻したのだ。
叩きつけるメッセージ、すばらしいメロディ、厚くそしてCOOLな音、それにロックオペラという、これまた超アナログなコンセプト。
ぼくは忘れていたことを思い出して、ほんとうに熱くなった。(こんなになんべんも聴いたアルバムも近頃めずらしい)
ネオコンアメリカ、新自由主義に打ちのめされていた「失われた世代」が、真に自分たちの言葉と音楽を持って、猛然とその「失われたもの」をとり返そうとしている。
そして、そのメッセージは奇跡ともいえるほどのすばらしいロックアルバムとして、全世界で支持を集めている。もう語っても語りつくせない!
Green Dayに祝福を!そして我々に確かな光を!
6color 中綿シレーフルジップパーカーダウンジャケット メンズ カジュアル
この商品を検索して、大き目のサイズが全て売り切れで、やっと探して買うことが出来ました。価格以上に良い商品だと思います。寒い朝方でもこれを着て仕事に行くときは、とても暖かいです。外気をシャットダウンしてくれます。今年は、このダウンジャケットが手放せません。