Minutes to Midnight
・・・みたいなものだと思います。
最初は誰もが驚くこの変化。ファンは盲目・・・とはよくいったものです。
このアルバムがリンキン・パークのラスト・アルバムだなんて
言うのなら寂しいですが、もちろんそんなわけはないです。
かの偉大なるバンド、ツェッペリンも3作目でアコースティック中心の
フォーキーなサウンドに挑戦し、渋谷陽一氏でさえ
「裏切られた・・・」と思ったそうです。
しかし、みなさん周知のとおり、彼らは4作目でロックの金字塔を打ち立てました。
バンドの歴史の中で、なくてはならない変化だったわけですね。
僕は、リンキン・パークというバンドがそういったレヴェルに達するには、
こういったメロディアスなアルバムは必要だと思います。
「これがリンキン・パーク?」という聴き方はもったいない。
このさき、彼らがどんな傑作を生み出すか楽しみでなりません!!
・・・ただ、やはりボーナスの「フェイント」を聴くと、あのノリのよさが
恋しくもあるんですよね。笑
リンキン・パークのファンなら、必須アイテムです。
クローリング [DVD]
夏休みにアメリカに行って来ましたが、MTVで毎日リンキンパークのこの歌が流れていました。アメリカでの人気はもの凄いです。
このDVDの素晴らしい点は、4つのカメラアングルで見れることです。何回見てもコンサート会場にいるような臨場感を体験できます。
終わりまで聞けるのが1曲だけなので星4つですが、値段はお得です!
Living Things
一枚目、二枚目とアルバムをヒットさせた彼らが新たな場所を探す旅に出てから三作目…(通算五枚目)
前作、前々作と紆余曲折はあったものの、それらを上手く昇華させ一つの目的地にたどり着いた…
そんなアルバムに仕上がってると思う。
初期からのファンで、ここまで彼らの行く道に不安になりながらも着いてきたが、この素晴らしい場所にたどり着けた事を6人に感謝したい。
自分的には初期の二作を越えてはいなく★4.5にしたいとこだが…四捨五入で(笑)
Frat Party at the Pankeke Festival [VHS] [Import]
linkinの初映像集だけあって、かなり内容が濃くて良いと思います。
1st収録の曲のPVやそのメイキング、オフやライヴまで入ってて、ファンならかなり楽しめると思います。
オフやメイキングなどは当然全て英語なので、ある程度英語が分からないといけませんが、
分からなくてもだいたいの意味がメンバーの行動などで伝わるので大丈夫だと思います。
マイクとハーンのアートや、チェスターの刺青も収録されてるので、かなり良いんじゃないでしょうか。