Love Over Gold
おそらく英国人には、自分の音楽がロックだのプログレだのという呪縛はないのだろう。「Sutlans Of Swing」をやった人が平気でプログレしてる。
そしてその楽曲がとてつもなく良くできている。土着プログレだ。
ザ・バンド+ピンク・フロイドと言った感じか。
後にティナ・ターナー「Private Dancer」の原曲?と思わせるナンバーもかっこいい。
私はダイアーストレイツのアルバムではこれが一番好きです。
エリック・クラプトン / クロスロード・ライヴ1988 [DVD]
僕は気に入ってよく見ております。クラプトン御大ご本人が結構控えめなので脇役がよく見えて楽しい。大体マーク・ノップラーとの競演がこの時期に実現していたのがうれしいですね。どういう音の組み合わせになるのかなと思っていたら、ああこういう音か・・という感じです。ちょっとこの時のクラプトンのギターの音はノップラーのフィンガーピッキングの音とコラボする感じでいつもの音よりやややファズ気味に聞こえます。ドラムはAWBのドラマー、キーボードはダイア・ストレイツということで、まあマークは2人でやってきたわけですなあ。パーカッションのJODYも楽しそうで、TESSA NILESとKATIE KISSOONEも頑張ってます。ネイサン・イーストは相変わらずお上手です。今やったらノップラーがもっと自身をもってプレイするからもっと面白そう。この時はまだやや遠慮気味です。
SAILING TO PHILADELPHIA [HDCD]
結論から言えば USAのCDは音がいい。録音がいい。やはりエンジニアもいいし、第一は演奏がいいんだけどね。 日本ので言うと楽器を演奏する技術はうまいと思うけど たいした事ない曲にやたらかっこいいフィルインとか・・・まあこれは余談ですが、音楽の世界ではやは作曲も演奏も録音もまだまだ だなあ日本は。歴史が違いますもんね。ちょっと話がそれましたが、最高です。
ベスト・オブ・ダイアー・ストレイツ&マーク・ノップラー
なんて言ったらいいか、実は最近までダイアストレイツはおろかマークノップラーも知らなかったんですよ。カントリーも好きで最近はドリーパートンばかり聞いていました。ひょんなことからチェットアトキンスを探していまして そしたら一緒に弾いている人が恐ろしくすばらしくて・・でも英語っぽくない名前で読めなかったんです。 で、いろいろ探しまくってわかったんです。
ずっと洋楽しか聴いてこなかったのにどうしてわからなかったのでしょうか?もう何十年も無駄なCDを買ってきた気がします。クラプトンもよく聞いて来ましたが多分もう聞かないでしょう。
いま、JBLのD130とクラウンのD45で聞いていますが もう完全に酔いしれています。
もう最高です。一日も長く生きて一日でも長く聞いていたいです。
マーク・ノップラーさんにも 長生きして欲しいです。
ところでyou tube のおかげです、こちらにもありがとうって言いたいです。
最後になりましたが、アマゾンさんいつもありがとう。