ストンプ・ザ・ヤード ストリート・ビート・パック(3枚組) [DVD]
まずは何と言っても 出演者の顔ぶれがゴージャスです。
Ne-Yoやクリス・ブラウンはもちろんの事、あのダンス・ドキュメンタリー「RIZE」からメジャーになったリル・Cやミス・プリッシーまで出演しています。
シンガー出身のNe-Yo、クリスの 歌っている姿からは全く想像できないキャラクターを楽しみつつ、リルC、ミス・プリッシーがどこにいるのか 探しながら観るのもオススメです。
ストーリーとしては、アメリカ映画らしく「ユー・ガット・サーブド」や「ドラムライン」系の流れですが、ダンスシーンの映像処理等はPVを見るようで、ストーリーのマンネリさは十分カバーされているのではないでしょうか?
あと、個人的には ミーガン・グッドがいつ見ても可愛すぎます!!!
世界侵略:ロサンゼルス決戦 [Blu-ray]
まずカメラワークがドキュメンタリーっぽい感じで本当に二時間、アクションというよりは激しい銃撃戦です。 その中にもちゃんとしたドラマ性があり感動できます。そして終盤はナンツ軍曹たちを応援したくなります。 いろいろと言われてますが、ありそうでなかったエイリアンとの地上戦はいいと思います。しかもドキュメンタリーっぽいカメラワークなのでリアル。 この作品はアメリカ万歳映画でもあり『もし宇宙人が来たら…』を描いているのだとしたら弱いのもなんとなくリアルです。 それにそれなりに近未来武器は出ますし苦戦するので弱すぎってほどではないのでご安心を。 まあとにかくアメリカ万歳映画として見るならば楽しめる作品なのでぜひ見てみてください。
PEACH JOHN×DJ MAYUMI Private Pink Party
基本的にあんまり、邦楽は聞かないのですが
MAYUMIさんのmixは好きです。
上がる感じではないのですが
逆に飽きがなくずーっと流したい感じですね。
私は好きな曲が多かったです。
Libra Scale
スタイリッシュでアーバンでアダルト。
サウンド面、ヴィジュアル面、パフォーマンス面等、その全てにおいて、そんなイメージを僕はNE-YOに対して持っています。
いわゆる「B系」的な部分は殆ど無く、流行に流されず、独自のアイデンティティーをしっかりと貫き通して行く。
そんな彼のアティテュードに、もの凄く好感が持てます。
今回リリースされたこの新作も、そうした彼独自のスタイルが作品に反映された、そしてその力量が遺憾なく発揮された、素晴らしいアルバムに仕上がっていると思います。
一種のコンセプト・アルバム、トータル・アルバムとなっている本作。
しかしながら、各楽曲自体は特に有機的につながっているわけではなく、個別に楽しむこともできる内容だと思います。
濃密でまったりしたディープなソウル/R&B路線ではなく、かといって近頃流行りのエレポップ路線でもない。誰もが親しめるポップ&キャッチーなナンバーがズラッと並べられた、とても聴きやすい作品です。
購入してから、既に何回と無くリピートしてますが、全く飽きません。
老若男女を問わずお勧め出来る、素晴らしいアルバムです。