へろへろくんギャグ傑作集 へろへろ虫や屁狼伝もへろへろ 編 (講談社コミックスデラックス コミックボンボン)
へろへろくんを読んだことがある人には楽しく読めると思います。読んだことがない人は通常のコミックスやボンボンで読んでください。かなり笑えます★
特上へろへろくん (2) (講談社コミックスボンボン (869巻))
「超熱血教師へろへろ」
へろへろ先生は運動会にテンションが上がっていた。しかし、今にも雨が降りそうな雰囲気。へろへろは雨が降り出す前に運動会を終わらせる為、超短縮プログラムを実行する。
「TOPアイドル」
1.TOPアイドルを目指す女子高生へろ子はオーディションに参加し、綺羅キラリをライバル視し、視線を飛ばす。しかし、綺羅キラリも含め、会場の女の子は誰もへろ子のことを・・・!?
2.綺羅キラリはその可愛い風貌と歌の上手さで審査員、会場の観客から大絶賛を浴びる。
「さすが私のライバル!」と意気込むへろ子は緊張のあまり鼻の穴にマイクが入った。ピンチをチャンスに変えようとするへろ子は・・・!?
3.水着審査兼演技力を問うビーチ審査でまたもや大絶賛を浴びる綺羅キラリ。たった一つの演技で夏の太陽の暑さを自然に表現したキラリに対し、へろ子は自然体を意識して客席を全力で泳ぎ出し・・・・。
4.満場一致で審査員全員からスカウトの札が上がったのは綺羅キラリだった。「使いづらくなると思われてるんだわ!」と自分独自の解釈をして札を待つへろ子だが、先ほどの全力水泳がたたって鼻水がたれてきた。へろ子はくしゃみを飛ばし、それを札でかばった審査員の手が・・・!?
ほかに新キャラこわこわ君、こわこわ君の家族、こわこわ家とへろへろ家の意地の張り合いを描くお花見編などが登場。
特上へろへろくん (3) (講談社コミックスボンボン (886巻))
4年生として新一年生を教えることになったへろへろ達。新一年生にはゲロゲロ君の弟、ケロケロ君もいた。へろへろは一年生にトイレの使い方、水のみ場の使い方を教えるのだが・・・。
晴れて事務所に所属したへろ子だが、ヒーローショーの怪人を下積みとしてやらされていた。
帰り道、綺羅キラリが新聞に載っていたことに対抗心を燃やしたへろ子は、雨の中、生中継をするお天気キャスターの後ろにちゃっかり映るのだが・・・。
こわこわ君から誕生日の知らせが来るがこわこわ君が字を間違え、「招待状」ではなく「正体状」と書なっていた・・・。みんなはこわこわ君の正体を想像し・・・。
「へろへろとバリバリの大冒険」
へろへろとバリバリ君は夏休みに魔法のランプを拾うが、出てきた魔人は「3つの願いをかなえてください」と言ってきた。魔人のママが3つの願いをかなえるまで帰っちゃいけないと言ったからで、二人は2つ願いをかなえるが3つ目は魔人の故郷「マジクール」に帰ることだった。マジクールに帰る為の手伝いまで二人に強いられないとどこかに行く魔人。
3人乗りのじゅうたんを一人で動かそうとする魔人だが、じゅうたんが浮かない。しかし、じゅうたんが浮いて後ろを見ると・・・。