テルモ 電子体温計 WOMAN℃(ウーマンドシー) 【女性体温計】 ピュアホワイト (口中用) C520PW
生理不順のため基礎体温をつけ始めました。
少し値段は高かったけど記録機能が魅力的でこれを購入。
結果、大満足です。なにがいいって目覚まし機能!
いつも目覚まし時計は止めてまた寝るものだった私も、
体温を測るという目的ができてからきちんと目を覚ますようになりました。
音も大きい上に鳴っている時間も長いので、眠りが深くても安心です。
休みの日は体温だけ測ったらまた眠ります。
生理周期が把握できるので生理が来るのが怖くなくなりました。
ただ、バックライトの点灯時間がもう少し長かったら嬉しかったです。
(目覚めてなにもしない状態の体温を測る=部屋が真っ暗なので)
SONY 非接触 ICカードリーダ/ライタ USB 対応 パソリ RC-S370
税金申告にて購入しました。セットアップからカード認識まで大きなトラブルもなく使用できました。
本商品とは関係ありませんが申告書類作成の方が大変でした。
アンソニーのハッピー・モーテル [DVD]
心を病んで、施設に入院していたアンソニー(ルーク・ウィルソン)は退院し、
新しい人生を歩み始めようとする。親友のディグナン(オーウェン・ウィルソ
ン)は、アンソニーに強盗になる人生を勧め、緻密な(?)75年の計画を語り
出す。アンソニーは、ディグナンの計画に若干の疑問を抱きつつも、彼の
熱心さにほだされ、強盗としての第一歩を歩み始めるのだが…。
独特の世界観を持つ作品を連発し、ハリウッドでも異彩を放つウェス・ア
ンダーソンの記念すべき長編デビュー作。テキサス大学で、ルーム・メイ
トだったアンダーソンとオーウェン・ウィルソンが共同で脚本を書いた同名
短編(1994)を基にした作品だ。テスト試写では、コロンビア(ソニー)映画史
上、最も評価が低かったとのこと。また、実際の興行成績も振るわず、オー
ウェン・ウィルソンは、映画俳優を辞め、海兵隊への入隊を真剣に考えた
ほど。日本劇場未公開作。
原題の”Bottle Rocket”に込められた意味は、アンダーソン監督自身の
言葉によると、以下のようになる。「"Bottle Rocket”は、ハデに爆発する
不格好で安っぽい花火のことだけど、予想もしない動きをしたり、粗製な
ので違法なんだ。ガレージなどに引火したら、庭まきホースを持っている
近所の人に消してもらうしかないんだ」つまり、アンダーソン監督は、本作
の不格好で不器用な主人公たちに、”Bottle Rocket”(粗悪な花火)のイメ
ージを重ね合わせているのだ。実際、劇中、主人公たちが、Bottle Rocket
を購入して、子どものようにはしゃぐシーンもある。
その”Bottle Rocket”たちの何をしでかすか予想のつかない社会不適合
者ぶりがとにかく可笑しい。何の疑問もなく、強盗としての人生を歩み出
す決意をする、その思考の飛躍ぶり、不可思議ぶり。本人たちは大まじめ
なのに、傍から見るとズレているというアンダーソン作品の持つ微妙な違
和感は、処女作で、すでに大きな魅力を放っている。ちょっと間の抜けた
テンポと緩やかに浮遊するような空気感のアンダーソン演出は、彼らの現
実ばなれしたシュールともいえる世界観を繊細に捉えている。基本、彼ら
の可笑しく、特異な生態を描いたコメディということにはなるが、しかし、ア
ンダーソン監督は、彼らのような人間を「社会の落ちこぼれ」として、興味
本位で描いているわけでは決してない。あまりにナイーブで、あまりに不
器用な心の持ち主である彼らが、自分たちのファンタジーを作りあげ、家
族のような連帯を形作ることで(同じジャンプスーツを着るのは、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ [DVD]』
のジャージ、『ライフ・アクアティック [DVD]』のチーム・ズィスーのコスチュ
ームにつながる)、過酷な人生を渡って行こうとする姿を応援し、やさしく
見守っているのだ。なぜなら、他ならぬアンダーソン監督自身が、Bottle
Rocketそのものだからである(主人公アンソニーを演じるルーク・ウィルソ
ンの風貌が、アンダーソン監督の生き写しなのがその証拠だ!)。まさに
アンダーソンの独自の目を通して描かれる、おかしくて、切なくて、ほろ苦
い味わいの人生讃歌だ。
主演のウィルソン兄弟は、実際の兄妹ということもあって、あうんの呼吸。
役柄上、オーウェンが破天荒な行動をするのを、ルークが庇護者のように
見守る姿や視線の交わりには、やはり演技以上のものを感じさせる。実
にいいコンビだ。ほぼ、素人同然の俳優に交じって、その存在感を見せ
るジェームズ・カーンも茶目っ気があっていい。
本DVDは、マスター・ポジよりHDテレシネされたマスターを使用したもの。
96年の作品ということで、色乗り、ディテールともに良好な画質。ただし、
2008年に米クライテリオンから発売された2枚組ディスクの画質(アンダー
ソンと撮影監督ロバート・イオマンによるテレシネ監修)に比べると、画面
全体が若干暗い(カラコレ=色補正の違い)。音声は特に問題もなく、明
瞭だ。特典などは一切なし。
ヴィデオ・スルーという形とは言え、アンダーソンのデビュー作を観られる
ことは嬉しいが、それにしても、この何の思い入れもない(そして的外れ
な)安直なヴィデオ題には、呆れを通りこして怒りすら感じる。『ハッピー・ロブスター [DVD]』
もそうだが、ソニー・ピクチャーズ・ジャパンの担当者は、よほど「ハッピー」
に飢えているのだろうか…。
これこそが「TULIP ポップ」だ!The Complete Single Box
アマゾンで買えば割引だったんだー。早まってCDショップで予約購入してしまいました。
長いあいだ、チューリップファンをやっているので、一部を除いて音源はほとんど持ってました。でも、昔のシングルレコードはもはや手元に無く、どうしても原寸大ジャケットが欲しくて買ってみました。
改めて手に取って観てみるとなつかしさや忘れていた事を思い出す事ができました。
批判的なコメントあるようですが、個人的には買ってよかったと思います。
しいて言えば、1シングル、1CDでも良かったかな?(でも、倍の枚数だとかさばるからこの位の枚数でちょうど良いのかも?)
今日、新聞でチューリップが本当に活動にピリオドを打つと知りました(涙)
このBOXが本当に良い思い出となりそうです。チューリップありがとうーー!!そしてご苦労様でした!!