白い花 (CCCD)
Fayrayを知るきっかけになったのがこのアルバムの2曲目にも収録されている『好きだなんて言えない』で、「好きだなんて言えない この想いを告げたなら きっと君は消えてしまうね」というフレーズが当時の心境にぴったりあっていて、それこそ擦り切れるほどこのアルバムを聞きました。
全曲ピアノ調の優しい雰囲気に溢れていて、しかも過去の名曲のアレンジVerも収録しており、全く非の打ち所がない……はずが、他のアルバムも聞いてから再びこのアルバムを聞くと、どことなく違和感を感じました。おそらくこのアルバムは全曲サビでの盛り上がりがある、タイアップ狙いのような雰囲気がFayの本来の曲調とズレているからでしょう。(これも@vexのせいでしょうか…?) 移籍後に発表された『HOURGLASS』と比べるとその差は顕著です。
Fayを聞いたことの無い人に薦めるには、なじみやすいこのアルバムがいいと思いますが、本来のFayらしい曲を聴きたいなら他のアルバムを聴くべきです。
ピアノソロ/Fayray
曲目は
1. 即興曲Op.1〜しろいはな〜
2. Baby if,
3. tears
4. touch me, kiss me
5. 願い
6. 好きだなんて言えない
7. Look Into My Eyes
8. 口づけ
9. 愛しても愛し足りない
10. 名前
11. Spotlight
12. 赤い月
13. Spotlight (弾き語り)
11〜13が新しいこの版で加わったようです。
この3つに興味なければ、サイズが大きい前の版がよいかもです。
コードネームはありませんが、多少の知識あれば自分で付けられます。
弾き語りの1曲以外は歌詞も載ってないです。
ツェルニー30番終了で一応弾けると思います。
アレンジはとても気に入ってます。
Fayray/ピアノソロ from 白い花~HOURGLASS
Fayrayが大好きなので、購入。
選曲が良いので、Fayrayのヒット曲が多数入っています。
ピアノソロを弾きたい人には良いかな。
ただ、致命的なのはコードがない・・・。
それを知ってたら買わなかったかも。
KOEI The Best Zill O'll(ジルオール)
さすが「三國志」のコーエーだけあって、物語は重厚な歴史物としても楽しめるしっかりとした造りになっている。
主人公は自由だ。大いなる歴史の流れに深く関わるも良し、関わらぬも良し。己が強さを求めるも良し、また愛する者を守るも良し。
自由なのは主人公だけではない。登場する多くのキャラクター達も、主人公との出会いの有る無しに関わらず皆それぞれの人生を生きている。
過去に一度だけ出会った少女の消息を旅先で耳にして、ふと感慨にふける。そのようなこともこの作品ならではの楽しみの一つである。
この自由な世界の中で、さまざまな人々と関わり、さまざまな人生を楽しんでみてはいかがだろうか。その果てに訪れる結末は、他の誰でもない、あなた自身が選び取ったものなのである。
Fayray CLIPS 2000-2001 [DVD]
デビューの頃からのFayrayファンですが、この時期の彼女のビジュアルがいちばん好き☆ 勿論今現在のナチュラルさもいいけど、せっかく美人なんだし、もっと“決めた”Fayrayも観たいのです!(笑)。
このPV集はホントに綺麗なFayrayを堪能できます♪ 楽曲も素晴らしいんだけど、私は目の保養に役立ててます(笑)。これは買って損は無いと思うなぁ…。女の子が観たら、自分も頑張って綺麗になろっ!って元気出てくると思いますよ。