アライブ 最終進化的少年(3) (月刊マガジンコミックス)
皆さん承知のこととおもいますが、主人公はそんな簡単には死にません。ではどうやって敵を倒していくのか?その部分をおおいに楽しませてくれるマンガです。
それと、選択は時に命懸けになるもんです。皆さんも気をつけて
ノラガミ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)
今巻はかなりよかったと思います。
未来がない雪音の苦しさに、夜トやひよりの優しさが伝わってきて、久々に漫画で感動しました。
「あいつらは全部持ってる。未来も思い出も家族も友達も・・・。」
「お前には人の名を授けた。だから・・・人として生きろ! 生きろ!」
そして、最後に3人で抱き合う場面・・・本当に最高でした。
ようやく、この物語の核となる部分が見えてきました。
絵もとても綺麗ですし、今後の展開に期待です。
アライブ 最終進化的少年(20) (月刊マガジンコミックス)
最後まで読者の感性に「生とは?死とは?」と問い続ける、考えることを要する物語だと改めて思う。
あまり具体的過ぎずにその問題が提示される訳だが、既に作品の序盤で示された部分と、行き着く処まで行った人の心を鑑みれば、どうしてこのような展開になったかは理解できると思う。
大輔は?広瀬は?能力者、人類の行く末は?ラストへの解放に向け、物語は確実に収束していく。
アライブ 最終進化的少年(21) <完> (月刊マガジンコミックス)
昔、BECKを読んでいるときにこの漫画の連載が開始し、なんとなく読んでみたのが始まりでした。しかし第1話から興味を持ち、絵柄やストーリーに次第に引き込まれていき、BECKとアライブがその雑誌を読む目的となって毎月楽しみにしてました。
過去の僕にはこの結末は想像できなかったでしょう。というかそもそも展開が。というかこんなに続くと思っ・・・失敬。
とうとう終わっちゃいました。昔から物語の終わりを見るのはあまり好きじゃないです。寂しくなりますからね。実際寂しいです。めちゃくちゃ。
表紙は「もしも・・・」ってことなんでしょうか。
個人的には色々と謎も残りましたが、納得のいく終わり方だったかなと思います。
両作者さんそれぞれの次回作にも期待してます。
ただ、ひとつ気がかりなのが
最終進化的少女
の続きがない・・だと・・・・?