TWINBIRD ミラーガラスオーブントースター パールブラック TS-D017PB
今までオーブンレンジのトースター機能でパンを焼いていましたが、時間はかかるし、焼き具合もいまいちだったので、引越しを機にオシャレなものがほしいと思い購入しました。
中身も外から見えないのでお客さんが来たときにも生活感がでないので、機能とともに
気に入っています。
蔦からまるQの惑星
特撮っぽいなと感じてしまいました。
おそらくオーケンの詩世界のせいですかね。
“アウェー”やら“夏フェス”やら“ドライブ”やらワードが夏盤っぽい。
それに加え、ウッチー独特の変態ベース曲も影を潜め、今までのアルバムに必ず1曲は入っていた橘高さんお約束の疾走曲がないのもその原因かも。
楽曲全体としては、帯でも宣伝しているおいちゃんのファンクナンバー、「アウェーインザライフ」「ワインライダー・フォーエバー」がこのアルバムの核となるのかと思いますが、これも過去の焼き回し、カバー。
これはいかに…
最近ではむしろ、特撮もといNARASAKIと組んだ大槻ケンヂと絶望少女達の方が、詩も曲も「断罪〜」あたりの頃の筋少っぽさを彷彿とさせてくれました。
こちらの2ndアルバムもお待ちしております。
アリー・myラブ〜フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ〜オリジナル・サウンドトラック
ロバートダウニーJr.彼はうまい。「愛が微笑む時」でも披露しているが、うまい。声もいい。アリーマイラブは好きで見ていたが、まさか歌声まできけるとは・・アリー~でロバートのファンになった人もその前からの人も、アリー~シリーズをくまなく見ている人にもおすすめです。歌で、声で、あのシーンがよみがえります。個人的にラストのサルサダンサーの歌もすきですねぇ・・・
ベッド・ミドラー グレイテスト・ヒッツ
「ディスタンス」「ローズ」「愛は翼にのって」の3曲目当てで購入しましたが、その他の曲も名曲揃い、カヴァー曲も実力がある彼女が歌っているので、充分に楽しめると思います。
「ディスタンス」「愛は翼にのって」は、確か連続してグラミー賞を獲得しています。
当時授賞式を観ていて、思わず感動しました。
「ディスタンス」は、湾岸戦争当時、戦地に行ったアメリカ兵士家族のドキュメンタリー番組で紹介されて、初めて知った曲。
歌詞が素晴らしく、メロディーも美しい名曲。
「ローズ」はJ・ジョップリンの伝記映画(ベット・ミドラー主演)の主題歌ですが、癒しの効果もある歌詞の意味を知るとおそらく感動ものですよ。
「愛は翼にのって」は、映画「フォーエバー・フレンズ」の主題歌でベット・ミドラーとバーバラ・ハッシーが共演。大きなひろがりがある雄大な名曲。
中古だったら手に入りやすいので、おすすめします。
DECADE プレミアムエディション(完全限定生産) [DVD]
あーーなんて楽しいライヴだったんだろう。なんて一日だったんだろう。 薄暗い部屋のテレビで見たのにもかかわらず、ふとそんなことを思った。 今回は追加公演のLLP11.5と大変貴重な裏LLRとLLA3の3枚を一つにパッケージングした豪華仕様である。またそれと同時に、aikoの音楽活動の振り幅と引き出しの多さを雄弁に語る3つのキャリアを映像化したDVDと言い換えることもできる。 LLP11.5…他のディスクにも言えることだが、非常に音がクリアに聴こえる。まるでそこにいるかのような錯覚を起こすくらいで、またそれに拍車を掛けるように、aikoの歌声とバンドメンバー及びブラス、ストリングスの演奏が上手い。選曲はやや「秘密」よりだが、それでも昔の曲、カップリング、アルバム限定収録曲等をポイントに持ってきているので、思わずニヤリとさせられる。そして適当なアレンジと意外なアレンジで心を揺さぶられる。ある時はピアノ一本。またある時は壮大なオーケストレーション。はたまたロックなバンドサウンドと、これほど違った角度から色々な曲を聴かされると、知ってる知らないのうんぬんはもうどうでもよくなって、単純に心の底から楽しめてしまう。 またこれほど「音」に徹底していても、aikoは決してファンとの「楽」を忘れない。aikoが発信したことは、ファンが応える。また同様にその逆も言える。それは会場の後ろにいようが、前にいようが、アリーナにいようが、二階席にいようが関係なく、aikoとファンの距離は常に同じである。もちろんテレビの前で見た私もである。 これから何度もこのDVDにお世話になると思うが、aikoにしてみたらそれは年間数十本のうちの一つでしかない。ただそれは算数の世界だけで言えることであって、aikoは毎回が新しく最初で最後のライヴだと言う。 誰もが楽しめる一級品の娯楽。買わない手はない。