診断・指導に活かすPOMS事例集
タイトル通りPOMSの事例集である。
POMSは65項目の質問紙表で、6種類の気分尺度を同時に測定でき、対象者の性格傾向ではなく、気分の変化を評価できる特徴をもった検査法です。
本書では、POMSで評価された事例を通じ、医療機関・企業・スポーツメンタルヘルス・教育・介護などの場面で活かすことができるような事例集になっている。巻末には、1990年から2000年までのPOMSを使った文献、132題が載っていて、今後の文献検索に役立つようになっている。
K's Like 'dis 〜 Kiichi‐Yo Best Trax
ポリスター移籍(1991年)から1994年までの4枚のアルバムから選曲された横山輝一のベスト盤。
ヒットした02「SOMEDAY」や05「Lovin' You」のような明るいポップスが多い中、
09「Everybody Loves Somebody」と13「Shoes In My Pocket」といった、
スロージャム/ブラックミュージックの影響が色濃い、少し翳のある曲も収録しています。
ダンス・ポップだけが彼の持ち味がではない事を十分に証明している一枚!
欲を言えば、ブラックミュージックにどっぷり浸かっていた『JACK』と『HIT ME!』(ともに1991)から、
09・13以外の曲も収録してほしかったところ。
なお、このベスト盤の本来のタイトルは『K's Like 'dis』です。
Pressure
PRESSURE 横山輝一 (1988)
1.All Of My Life 3:08
2.プレッシャー 4:38
3.夢のパラシュート 3:43
4.Cheap 4:04
5.Truly 4:34
6.Time 5:02
7.Stay in the twilight 4:47
8.あと 5分だけ 4:01
9.Oh Lady 3:58
10.Lullaby In Blue 4:31
●All Songs Performed by 横山輝一
横山輝一 サード・アルバム。 ポップかつ ファンキーな快作 Voice の 全体的に バラエティに富んだ内容と この作品を比べたら こちらは前半 ( Side A ) と 後半 (Side B) に パックリ 2つに分けた構成となる。 ファンキーでソウルフルな曲を A面に ポップ寄りのナンバーを B面に配置して 両方のアプローチを 徹底的に聴かせる。 【1】 は どこかプリンスの曲に 似てるポップ・チューン。 きいっちゃんも好きですね〜 (笑) プリンスのファンとしては 嬉しいです。 【2】 アルバム・タイトル曲。 カッコイイです。 シングルにも なりました。 毒々しい PV を 思い出します。 こういうファンク・ナンバーを やらせたら きいっちゃん最高です。 【3】 この曲 Yumepara という 4曲入りの 7インチ CD シングルに リミックス・ヴァージョンで 収録されてましたね。 当時のコンサートでは 盛り上がりに欠かせない 1曲でした。 パラシュート 飛んじゃってますから (笑) 【4】 これが やたらカッコイイ! タイトなサウンドで グルーヴする きいっちゃんのセンスが突出した作品。 シングルの c/w だったと思うけど カップリングで終わらせるには 勿体無いほどカッコいい! 【5】 ファンキー・サイドを締めくくる名曲。 夏の海岸線を 窓全開にした車で 走りながら聴きたい 1曲。 ホント良い曲。 この曲を知らない人は損してます。 【6】 変わって ポップ・サイドのオープニングは きいっちゃんらしいメロディで聴かせるミディアム・ポップ。 このテの歌詞は 妙にハマる きいっちゃんです。 【7】 この曲 好きです。 夕暮れの海で聴きたい 切ないバラード。 ハーモニカが 哀愁奏でてます。 【8】 センチメンタルな歌詞を乗せて サビでは 明るく切なく盛り上げます。 【9】 モータウン調のサウンドで ポップに聴かせる ファーストからの流れを感じる 1曲。 【10】 シングル曲で ラスト・ナンバー。 これぞ きいっちゃんと言える 横山スタイルが 詰め込まれた楽曲。 歌詞 メロディ サウンド と 当時の きいっちゃんが感じられます。 トータルして そんなに派手ではないが 実験的な構成に 全体的に締まった音作り。 この時期に きいっちゃんが やりたかった事が感じ取れます。 私は やはり前半に 気がいってしまう。 甘くセンチメンタルな彼も好きだが カッコいい楽曲、 サウンドに 拘り続ける きいっちゃんが 私は好きだ。 Status や Cool Down の ようなファンキーで クールな曲を まだまだ聴かせて欲しいものです。 遊びまくってた 当時の私のスイッチとなる曲が 岡村ちゃんの ” 聖書 ” ( 勿論 シングル・ヴァージョン ) と 米倉の Nasty Groove と きいっちゃんの Status だったのです (笑) とにかく私の青春第2期を ガッチリ盛り上げてくれた日本のアーティスト、 きいっちゃんよ! ありがとう ♪
WS
私はこのCDをキンコン目当てで買いました。
しかし今ではロザンもランディーズもダイスキです!!
特にスキなのは、3曲目の『18』
キンコン・梶原さんが中心に歌っていて、歌詞もかなり良い感じですvv
他の曲もラップが関西弁だったりとかして、かっこいいですvvv
少し昔のみんなですが、今とは違う様子が見れてとても楽しいですよ♪
MAXIMUM COLLECTION
デビュー曲から銀河の誓いまで収録されております。
一番全盛期のMAXを知りたい人にはうってつけの作品だと思います。
主に90年代の曲メインになりますので、途中でMAX知った人にとってもお勧め出来ます。