ブレスレス
ャCンスト音楽では異例のメガヒットのこのソプラノサックス奏者。やはり他をよせつけない。もはやブランドとして確立されている域に達した。これもやはりハッピーでドリーミィーなメロディーセンスが爆発している。この人物テクニックはすごく高いのだが、それをあまり出さないのがいいね。憂いを帯びた悲しいメロディー、彼の代名詞である。今回のアルバムではヴォーカルものを入れて多少は趣向をかえている。つうわけで、今作品もケニー節が随所にちりばめられており、ケニーマジックにかかりやすいのだ。ずばりケニーマジックとは=SWEET & GENTLE & PURE & SOPHISTICATEDな彼の心象風景をずばり代弁している泣きまくるサックスのことである。ぜひとも洗濯の終わった曜日の夕方に聞いてもらいたい。わびしさも倍増します。これぞケニーマジック
classical ever! - new world -
確かに初めてクラッシックに触れる人にはいいCDだと思います。沢山の曲が集められているのでお得感もあります。ピアノ曲も交響曲も一度に聞きたい、でも何を最初に聞いたらいいのか分からない、って方にはピッタリ。
ただ、私個人的には「どうかなぁ…」って節があります。私も「威風堂々」と「美しき青きドナウ」を目当てに購入したのですが、それ以外の選曲が私のツボにはまらなかった。(それだけが入ってるCDを買えって話になりますけど)もう少しまとまった選曲であれば良かったように思えますね。
やっぱり今までそれなりに興味を持って聴いていらした方はご自分の好みの曲、作曲家で探すべきですね。
classical ever! Best-energy&emotion-
別のCDがを買いに行った店で、たまたまクラシックコーナーで
きれいなパッケージがたくさん並べられていたのが目に入り、
手に取ってみたら、収録曲の中に好きな曲が入っていたため、
思わず衝動買いしました。
TVなどで、ちらっと聴いて「この曲はいいなぁ。なんていう曲だろう?」
などと前から思っていた曲が、何曲も収録されていて、嬉しくなりました。
また、作品紹介が、実に良くできていて、読み応えがありました。
「クラシックを聞くと、眠くなるというイメージがある」という人が
居ますが、このようなCDがあることでクラシックの魅力がもっと広く
広く受け入れられる、そんな気がする作品です。
ザ・モスト・リラクシング~フィール3 ”ピース・オブ・マインド”
私的には、服部克久さんの「自由の大地」
が入っているだけで嬉しいのです^^
大ヒットしたこのコンピ・シリーズですが、
私自身は、1曲ぐらい好みじゃないのが
入ってても、
全体として好きならいいとします。
違う時に聴いたら、
とっても良かったりするので。
「アマポーラ」とか、とても素敵でしたよ。
難しい批評をして聴くより、
流れにふわりと乗るように聴くと
心地よいです。
耳慣れた曲もアレンジが違うと、
また違う魅力がありました。