二十四時間の情事 [DVD]
初めて見たはずの町並みになにか懐かしさを感じる。
そんな体験も旅の醍醐味ですが、他人のそれを追体験できるのもこの映画の魅力だと思います。
フランス人女性の目に映る戦後広島が、故郷の景色とオーバーラップするシーンは印象的でした。
昔の(しかもロマンス)映画ではありますが、私的には、
今、グローバル企業で働く友人に、ぜひ観てほしい作品だったりします。
岡田英次のフランス語での演技はもちろん、
そのしぐさ・せりふは、先方のスタンダードに応えた異国の水先案内人としての
役目をかっちり果たしていて、そして魅力的です。
(マナー的にはだめでも)たばこを投げ捨て彼女を追いかける姿も
『私たちは愛し合っているので別れるのがつらくて悲しがっているのです』
というまっすぐな台詞も、さぞやフランス人女性を虜にしたことでしょう。
私の祖父は、若かりし頃に岡田英次に似ていたらしく
この作品を観終わって、
子供の頃、おばあちゃんが控えめに自慢していたのを思い出しました。
邦題がこれじゃあ、孫に薦めにくいはずで(笑)
今からでもヒロシマ・モナムールにしてほしいところです。
二十四時間の情事 [DVD]
原爆投下後のヒロシマを舞台に描く日本人男性とフランス女性の情事。戦争体験によるそれぞれのトラウマを絡めながら物語は進んでいきます。モノクロ画面ゆえに引き立つ広島の景色も見どころ。焼け野原ではないものの、街灯も建物も少ない中にぽつんと浮かぶ、今はない映画館のネオン塔が印象的でした。ある雑誌で、ビョークもお気に入りの映画の一つにあげていました。当時、敢えて訪れる外国人が少なかった時期の作品という点でも、見る価値アリです。
EXE 誘惑の昼下がり 若妻の情事 美紗子 ローション付
柔らか素材のホールが多い中、久々のハード素材のホールということで期待を込めて購入。
ハードだけど弾力はしっかりキープしたハード。
内部はハード素材がしっかりと刺激を出してくれるのだろうとワクワクしながら挿入。
内部には角ばった突起がビシッと壁にあり、締まりの強弱もあり、まさにハードに刺激してきます。
柔らかホールには出せない突っつかれるような刺激、久々に堪能できました。
乙女の恋愛情事 (いずみコミックス)
色々なシチュエーションでの話が載っており、これだけのパターンを
描きわけて、またそのどれもが上手いのは感心します。
まず誰でもどれかはツボな話があるでしょう。
ピンポイントな嗜好の作品でなくても、どの作品も絵も話もエロも
良く出来ていますので楽しめます。
女の子キャラは全員、表紙キャラとほぼ同じプロポーションと年齢
(一人お姉さんもいますが)と思われますので、表紙が気に入れば
他の女の子キャラの見た目もOKです。
AVバイトの話のみが複数プレイで他はみんな1対1です。