ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Kiss ドラマ&イメージソングアルバム Vol.3
待ってましたの第3弾は、クリス・天地・若王子先生を取り上げたドラマ&キャラソンです。
ドラマの内容は、志波との共通点から自分を見つめ直すクリス編、コンプレックスを刺激され、姉弟喧嘩で家を飛び出した天地編、生徒達に手出しさせない為、追手と対峙する若王子先生編。今回は特に、笑いとシリアスの緩急がいいですね。
そしてハリーと真咲先輩と赤城くんは出ませんが、その他のメイン男性キャラが討論するAdditional Story3はファン必聴。やたら面白く、ツッコミ所満載です(いや、寧ろ皆が皆ツッコミまくっているな…)。
ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Kiss 短編ドラマ集「Seaside Sketches」
このドラマCDは、彼らのスチルにかかわるイベントや、事故チューのこと下校のときのお話など各々の彼らと主人公ちゃんとかかわる時の彼らsideのお話です。
とっても、このときに彼らはどう思っていたのかとか、そのセリフをいうときどう思って話していたのかなど、彼らの思っていることがわかりました。
隠しキャラのの○○君も参加しており、デートができなったためカレの気持ちがCDで聞けて本当に良かった・・・
(一応伏せておきますが、カレは堂々と名前が出ていますので、未攻略のかたは注意!)
なんていうか、私は一応フルコンプをしていますが、このCDを聞けばまた、その場面を見たくなって「こういうときの彼の気持ち」を考えながらplayしてしまうでしょう。
ちなみに気をつけていただきたいのは、まだ、未プレイの方やキャラをED見ていないという方は、ネタばれもあるカレもいますので、ご注意されたほうがいいです。
また、一度カレを攻略されたほうがより聞かれる際は感慨深いものになることまちがいないですよ。
私はちなみに、あまり好きでなかった、天地くんと氷上くんがこのCD聞いてからすきなりました。
彼らの気持ち…知りたいなら、購入でしょう。
ときめきメモリアル Girl’s Side 2nd Kiss ドラマ&イメージソングアルバム Vol.1
だと思います!ときメモGSのドラマCDは全体的にしっかりした作り構成になっていて
とても良いと思います キャラソンも入ってお得です♪
流石に今の声優さんは歌が上手い!!
おまけのミニドラマは、GSのポータルサイトよりタイトルを選択して
ファン投稿で決めたものなので、とても面白いです☆
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd kiss タイピング (限定版) (PCソフトウェア:Win&Mac ハイブリッド版)
ときめきメモリアルGirl's Side 2nd Kissをされて、ハマった方なら楽しめると思います!
私はすでに別のタイピングソフトで練習済みですが、ときメモファンとして購入しました。
本編では語られなかったエピソードで構成されているので、本編とは違う台詞、シーンを
楽しむことができます。”あのエピソード”のくわしい内容、後日談や新しいエピソードを
見ることができ、たまらないです。Girl's Side 2nd Kissの番外編といったかんじです。
(なので、本編をされていない方には意味の分かりにくいエピソードも多いようです)
もちろん、新しいアルバム(イラスト)がありますよ。
ただ、私自身がまだ始めたばかりなのですが、(本編のボリュームから考えたら)
少しものたりない気もします。
肝心のタイピングですが、若王子先生が基礎からきっちり教えてくれます。
分かりやすく作ってあるので、本来の目的であるタイピングも上達すると思います
が、私が以前購入したソフトに比べると少し難易度が高いように感じました。
全体的には面白いと思いますので、「どうしようかな?」と悩まれている方には
強くおすすめしたいです。
ときめきメモリアル ガールズサイド 2nd Kiss (初回生産版:オリジナルドラマCD同梱)
乙女ゲーの中でも普通に勧められるのがこのGSシリーズです。ゲームとしては外さないと思っているので前作に引き続き今作も購入しました。
しかし今作は作業的に感じながらのプレイになりました。前作は本当に次から次へとプレイし、キャラによってはさまざまなパターンを試したほどやり込んだのにと、自分でも不思議でした。
キャラやキャストに前作ほど惹かれるものを感じなかったという個人的理由を除くと、ときめくのがあまりにも早すぎるというのが一番の理由に思われます。
さほど計画的にプレイしなくてもキャラによっては1年秋にはときめき、デート後の特別な会話が聞けるようになります。ところがこの話題を卒業するまでに軽く3〜4回聞かされることになり、さすがに飽きてしまいます。
普通・友好状態でなければ見られないイベントスチルもあるはずなのに、ときめくのが早いとそれらが見られないという状況になり、ときめかせるのが目的なのにときめかさない努力が必要というのは、ちょっと本末転倒ではないかと。
そしてスチルがあまり見られないまま卒業式を迎えてしまい、会話のループに疲れて「やっと終わった……」と思ってしまう自分が寂しかったです。積み重ねてきたものがあまりないとせっかくのEDも魅力減です。
せめてメインキャラである佐伯瑛がときめきにくければ達成感を感じることが出来て良かったのでしょうが、制作者側が言っていたような難しさはありませんでした。言動は多少ひねくれているかもしれませんが、達成感を感じられるツンデレとは違っていたのが残念でした。
EDを迎える場所については佐伯瑛以外は意味がなく、伝説(おとぎ話)の必然性も感じられず、さらに佐伯EDスチルの流れは前作メインキャラと大差なし、前作と同じはばたき市が舞台とはいえ使い回され過ぎた感のある背景やBGM、データ軽減のためか呼びかけが1パターンというキャラが多いEVSなど、前作から4年も経ったようには思えませんでした。
前作に思い入れが強ければ強いほどさまざまな点が目について楽しみにくい、それが私のGS2評です。