“本の姫”は謳う〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
独創的な舞台設定と軽快なストーリーに惹きこまれる。
2つの世界が矢継ぎ早に入れ替わる目まぐるしい展開に忙しさを感じるかもしれないが、
それは著者の意図的な作為であり、読み進めるに連れて2つの世界の連関を意識させられる。
たんなる冒険ファンタジーではなく、SF的要素が加味された濃厚な味わいがあり、著者が描き出している世界観は厚く深い。
哲学的ともいえる作品であるが、平易で歯切れのよい文章が心地よい。
TVアニメ『初恋限定。-ハツコイリミテッド-』キャラクターファイル Vol.2 渡瀬めぐる & 山本岬
モノローグで岬さん、悶えてます…。曲はマーブルみたいな感じ。メロディアスでいい曲です。
めぐるちゃんも、悶えてます…。スピードの水着はさすがにきついだろw 曲のほうは「新しい扉を開けて」みたいな感じ。オープニング的なメロディでグッドです。
曲の前にそれぞれが語る独白が結構面白いかも。
ケロロ軍曹 3 [DVD]
サブローの声が声だけに、某フィールドやら某クラシック音楽がヤバイ位に笑える「夏美恋の行く手に来るクルルであります」
木馬からの出撃シーンがあり、コールサイン・ス○ルが出てきたり、ファンネルが飛び交ったりして、作画枚数5000枚越えでスタッフが始末書を書かされる羽目になった「決戦!第三大臼歯であります」
かなりの業界皮肉が入っているかもしれない「ケロロ小隊テレビに出演せよ!であります」
金に困っているケロロ小隊が良く分かる「すももアイドルは宇宙をこえてであります」
行く手に来るクルルのBパート……それだけのためにキシリアの中の人を呼んだのか!
煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)
短編連作のような形を取りながら、その実、
ひとつの物語を形作っているこの作品。
パズルを組んでいくような面白さがありました。
新しい作家の作品に手を出す時は賭けですが、
面白くて一気に読破しました。
文章力もキャラクターも世界観も魅力的。
ただ、世界観は少々分かりにくいですね。
特に島々の成り立ち、というか、仕組みというか。
読み進まないと世界観も分かってこない、というのは、
ちょっとどうなのかな、と思い、星をひとつ減らしました。
初めはイメージしにくかったです。
なので、読み切った後に始めに戻ると、世界の見え方が変わる。
私としてはクォルンが特に魅力的でした。
描かれなかった時期のその物語を読んでみたい、という気にさせられました。
また、本文中に挿絵がないのも良かったのではないかと。
表紙、及び、中の絵で雰囲気が分かる程度の方が、
色々と想像が広がって楽しかったです。
今後に期待したい作家です。
CROSSレズビアン集団SMベスト4時間 クロス [DVD]
レズSMなので当然ペニバンやバイブでの挿入・フェラですが、特に女性の女性に対するバイブの動かし方は
小刻みでイヤラシイですね、浣腸器も液体はどんどん注入する割に腹部をソフトタッチでグリグリ押しちゃいます。
一番の違いは、声かけと乳首やアソコの弄り方がバイブ同様小刻みなとこでしょうか、個人的には男性がSの場合は
女性も痛そうなんですが、女性がSで同じことをしてもイヤラシく見えるんですよね。
途中おむつプレイで脱糞があるので耐性の無い方は注意です(浣腸液は白いので問題ないですが脱糞はあきらかに茶色です)
後ろ手に縛られたM女3人が跪いてS女3人の前穴後ろ穴をご奉仕舐めするシーンはとても良かったです、そして最後に
双頭バイブでS女がバックから責め立ててフィニッシュです。