どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
5枚目の7曲目に「トランペット吹きの休日」とありますけど、
実際は「トランペット吹きの子守歌」という別の曲でした。
作曲者は同じアンダーソンですが・・・
一番のお気に入りの曲なので、
届いたCDのリストを見て載っていなかったのはショックでした。
全体的には知っている曲ばかりで、6枚組3000円という価格から見ても
お買い得だと思います。
ピクミン 100ぴきとすごす30日 (Nintendo DREAM+Nintendoスタジアム任天堂ゲーム攻略本)
折りたたみマップ(1枚)、生物図鑑=ピクミンや敵の詳細、攻略詳細の3冊がセットになっています。個人的にはマップと攻略は一緒の方が好きなのでマップを横に拡げながら本を見るのは厳しかったのですが、ページを前後する必要がないのと生物図鑑が別なのは調べやすくて良かったと思いました。一応短期間で終わらせる方法等、小ネタも載っていますが基本的にゲーム自体自由度が高いものだと思うので、最初は未知の世界を楽しむため生物図鑑だけを見てプレイする、というような楽しみ方が出来るのでは?
機動戦士ガンダム ギレンの野望~ジオン独立戦争記~攻略作戦指示書 (講談社ゲームBOOKS)
ジオン独立戦争記の攻略本の中では、かなり懇切丁寧な作りとなっている。特にゲームクリア後のオリジナル編の攻略は、かなり具体的に攻略してあるため、一見の価値あり。
最初に説明書に書いてある基本的な知識をさらに、ゲーム画面を交え、分かりやすく説明している。このゲームは、説明書やゲームの説明だけでは、不十分なところが多いので、ゲームを始めたばかりの人や、SLGが苦手な人には、大変参考になるだろう。
そして、序章編の後に、ジオン、連邦編の攻略。かなりゆっくりしたペースで攻略を行っている。とりあえず、どちらの陣営でも、攻略本通りに進めていけば、難易度を上げている場合でもない限り、クリアをすることは十分に可能だ。
次に、この攻略本の最大の売りであろう、オリジナル編シナリオの全ステージ攻略だが、各シナリオごとに、4ページを割いて、自軍の置かれた状況、攻略の指針、序盤、中盤、終盤に分けて具体的な攻略をしている。攻略も、かなり参考になる内容だ。オリジナル編をプレイするに頼りになる一冊だろう。
ただこの攻略本は、ゲーム初心者やSLGの苦手な人には、心強い品だが、ある程度ゲームに慣れてきた人や、SLGが得意な人には物足りない内容だろう。例えば、ジオン、連邦経編の攻略は、もっと早く進めることができるし、効率よく進めることはできる。各イベントに対する考察も甘く、そのイベントの、メリット、デメリットが判りづらい。
ほかにも、物足りなさは色々とあるが(ゲームの突っ込んだ話など)、基本的なことは書いてある。むしろ、難しい話がないぶん、読みやすくなっている。表や、図も概ね分かり易く書いてあるため、ぱらぱらと読み進める分にはちょうど良い。
基本的に、シリーズ初心者におすすめだが、攻略の参考には十分になるので(特にオリジナル編攻略は)、万人にも薦められる。他の攻略本が難しいと感じたならばこの本を手にとって見るのも悪くない。
新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET
ガンダムWのオフィシャル3コミックの内、 唯一最高にウイングの魅力を昇華させたコミック。 キャラクターデザインの村瀬修功氏の作画水準を限り無く再現したあさぎ桜先生の圧倒的な画力と姿勢、 TVシリーズの脚本も手掛けられた面出先生による洗練された演出の素晴らしさは、 純粋にウイングを愛した人なら解るはず。
機動戦士ガンダムギレンの野望ジオンの系譜コンプリートガイド
私の知りうる限り、系譜攻略本の中で、最良の一冊。今から中古で系譜をプレイしようと言う方に、最もお勧めします。
もちろん他に捨てがたい本も有りますが、どれか一冊選べと言われれば、私はこれを選びます。
ただし、限られた時間の中でいちライター陣により書かれたものでしかない事から、
その後ネットワークにおいてディープな系譜プレイヤーの手によって確立された結論などとは、若干の乖離があります。
最良ではありますが、完璧ではありませんので、その点だけはご留意ください。
もう一冊必要であれば、「機動戦士ガンダム ギレンの野望ジオンの系譜を一生楽しむ本」をお勧めします。
こちらは、本書に比べ、文体やデザインがよりフランクになっております。
また、本書では言及されていない情報についての記載も少なからず有ります。
(加筆)ゲーム本体の拡張パックである「攻略司令所」の内容には言及されておりません。必要であれば、そちらに関しては別途攻略本をお買い求めください。
(再加筆)赤い表紙の新装版は、攻略司令所の内容を含んでいます。選択の余地が有るならそちらの方がよろしいでしょう。