KOHHY’S STORY―写真集・小比類巻かほる物語
KOHHY’S STORY―写真集・小比類巻かほる物語美人である。「コッヒー」こと小比類巻かほるに対するわたしが抱く感情は、まずこの一言に尽きる。典型的な(青森美人)である。不肖な話ではあるけれど、彼女の歌手としての魅力よりもまっさきに彼女の「顔」に惚れこんでしまう。目鼻立ちがすっきりとしていて、なによりつぶらな瞳が印象的でまるで視つめられると引き込まれてしまいそうである!無論、その類稀な歌唱力にも敬服するのであるが....。1985年にデビューし、90年代はまさに彼女がありきたりな言葉で云えば一世を風靡した感がある。1967年3月16日生まれで、今年43歳になる彼女。2歳年下であるけれど、同じ「魚座」で親近感も湧いてくる。こんな感情を抱くのは、「浜田麻里」以来である。彼女も美人だった!とまれ、いまだに目立たないがライブ活動を続けている「コッヒー」に久しぶりに逢いに行きたいと密かに想っている。
小比類巻かほる25周年アニバーサリーベスト kohhy’s selection,kohhy’s best
先日、「jーpop、青春の80、s」を見て、kohhyのことが気になり出して、まずはこのアルバムを買いました。hdにとった映像を繰り返し見ているだけでもちょっと切なく、sentimentalになってしまい、往年のヒット曲を聴いた挙句は動揺するかと思いましたが、ブルースペックの音の良さに驚いているうちに1回目は終わってしまいました。[i,m good at it]なんかは本当に20年以上前の録音なのかと思うほど、ギターその他楽器の切れ味とvocalの力強さが両立しています。90年代前半のcdは高音が金属的でシャラシャラしていて、中低音には押しの強さがなく、頼りない印象が強かったものですが、kohhyのvocalがこれだけ楽しめるとは。さすがソニーミュージックと言っておきましょう。選曲は[両手いっぱいのジョニー][i,m here]が入っていないと困るのでこれで良し。曲順もちょっとばらけているこの感じの方が良い。僕は彼女のアルバムは[time the motion]ぐらいしか買ったことがなく、[i,m here]あたりのcdを借りてきて、テープに録音して聴いていた不届きものなので、これから[golden best]とか買って、彼女の歌声を楽しみたいと思っています。それにしてもrecording menberを見る限り、海外録音が多かったみたいですね。彼女の歌唱力にはそれがふさわしいですが、バブル期というのはやはり特別な時代でしたね。
CD&DVD THE BEST 小比類巻かほる~20th Anniversary Selection(DVD付)
“いい娘を抱いて眠りなよ”が入ってないのは、やはり残念ですね。
当時発売されたシングルがそもそもライブ版だったのだから、
このDVDの時代、この曲のライブ映像を見せて欲しい。。。
小比類巻かほる ザ・ベスト
収録されているスコアは
01. Hold On Me
02. 両手いっぱいのジョニー
03. Night Clubbing
04. Happy Birthday
05. Stranger's City
06. 二人のゼネレーション
07. GRAVITATION
08. I'm Here
09. City Hunter 〜愛よ消えないで〜
10. HOLLY NIGHT
11. COME ON
12. ON THE LOOSE
13. TONIGHT
14. Little Sister
15. Shiny Rain
16. 飛べないブルー・バード
17. TOGETHER
Kohhy’s Singles
今頃コメするのもなんですが、初期のBEST盤です。
シングル集と言いながら、「両手いっぱいのジョニー」はSO REAL Versionです。
KOHHY当時の音楽路線を考えるとロックだろうけど、オリジナルVerで収録してほしいところ。
オリジナルのほうが私は好きです。
自分はオリジナルVerに編集して、たまにMDで聞いています。
ああ懐かしい・・・・