嵐のデスティニィ
原作を知らず、緒方さん目当てで買ったのですが、面白くて後から原作を買いました。ボーイズラブが駄目な私でもこんなファンタジックで楽しいものなら全然OK!!緒方さんと緑川さんのやり取りは聞き応えあります。ドラマCDにしては珍しくヘヴィローテーションで聴きまくりました。緒方さんが歌うOP,EDも素敵です。緒方FANは必聴!!
青の6号 BD-BOX [Blu-ray]
「フルデジタル」というキーワードに踊らされる人は多いと思う。
過去でそれらDVDで出ていたものがBDになったというだけで、さらに踊らされる人も多いと思う。
ただ、そもそも最終マスターがSDのものはどうあがいてもSDでしかない。
「このコンテンツ」も類にもれず、SDをアプコンしてHDマスターをつくり、BD化している。
マスターが非圧縮で残っていれば話は別だろうが、1998年当時でテラバイト規模に及ぶ非圧縮素材をそれぞれ今日まで残していたとは
とうてい考えられないからだ。
(もし、非圧縮マスターからのBD化なら、コンテンツ提供側がウリのメインにしているはず)
また、そもそも8bit連番で作られたものを圧縮して「DVDマスター」としていたものからBD化しているのであれば、
「それを最新のアプコン技術でBD化しました〜」と得意げに言って売られてもねえ・・・という気分になる。
他のアプコンDVDコンテンツの評判を見る限り、見た目の違いがどこまで出るか疑問だ。
(感覚的なものとしては、個人の環境でDVDのレゾをアプコンして見るか、
コンテンツ提供側でDVDレゾをアプコンでBDのレゾに「加工」したものを見るか、という違いだ。)
「マスターがどのような状態で残っていて、それがどういう工程でBD化されているのか」
というところをユーザー側はよく調べ、意味を理解しないと、コンテンツ提供側はそのあたりはヴェールにつつむので
買ってから後悔することになるだろう。
(あとBDは「ちゃんとしたモニター・音声」環境で視聴することも大事だな!)
この作品の音に関してだが、音声多chマルチマスターが残っているとは思えないので、あるのはトラック・ダウンされた5.1chマスターのみだと思う。
1998年〜2000年という製作時期から考えると、通常多chマルチマスターはミキシング後しばらくすると、消去されるので。
つまり多少現代的なバランス調整、リミックスは行うと思うが、所詮残されている5.1chトラック素材からいじったもの、ということ。
ここまで書くと、作品を批判しているかのように思われるかもしれないが、俺は大好きだぜ「青の6号」!
しかし、このコンテンツに限ってはDVDのアプコン視聴で俺は十分だ。
おおもとがZガンダムとかフィルム作品だったら、迷わず買いなおしてたんだけど、
最近の家電についてるアプコンは結構綺麗になったし。
なので俺は買わない。
真・女神転生D(デビル)チルドレン スーパーベスト
これはDチル、デビチルファンには、たまんないです!
Dチルも、デビチルも、楽しめる感じ!!
とにかく、デビルチルドレンファンにはたまらないCDです!!
Dチル好きの人も、デビチル好きの人にも、オススメです!