渚の漬物師よ~くんのこってり動画評論

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.中田英寿
2.サンデーサイレンス
3.忍者ハットリくん
4.せんせいのお時間
5.あゝ、荒野
6.クラムボン
7.アダム・グリーンバーグ
8.DivX
9.新・人間交差点
10.千代田線

たまの映画 DVD-BOX 「たまの映画」というタイトルを冠しながら、懐かしの映像も、レア・トラックも、一切登場しない。
というか、「たま」の映像自体が、一秒たりとも出てこない。
「たま」は過去のものとして語られるに過ぎない。
抉り出しも踏みこみも掘り下げもせず、今を生きる元「たま」の姿に、ただ淡々と無機物であるカメラが「寄り添う」。

本作のドキュメンタリーとしての特徴は、この点に尽きる。
ミュージシャンのドキュメンタリーとしてはかなり異質なので、この点に不満を持つ「たま」ファンは結構多いのではないかと思う。
しかし、ここにこそ本作の強いメッセージ性を読み取るべきだろう。


今、「自由に生きる」とは、何を得て、何を喪うことなのか。
「たま」は「自由」によって切り離された。しかし同時に「自由」によってどこか結びつきあっている。淡々と描かれるその姿から、「自由」の苦しみと温かみが静かに浮かび上がってくる。
そんな彼らの生き方を繋ぎ止める「東京」という場の描き方にも注目してほしい。


「たま」を描くというよりは、「たま」を通じて「生きること」を問う本作は、
むしろ「たま」なんか聞いたこともないような人にこそ、訴求力を持つのではないかと思う。

THE HIT PARADE 松本氏は、以前洋楽カバーのアルバムを出していましたが、
今回は邦楽で来ましたね。

先行シングルは何曲か聞いていて
「割と原曲に忠実なアレンジだなあ」
という印象を持っていたのですが、
今回、アルバム全曲を通して聞いてみて、
その思いが一層強くなりました。

とは言え、そこはやはり松本氏。
ギターがメインの音作りがされています。

「歌モノ」としてではなく、ギターがメインのアルバムとして聞くのがよろしいかと思います。

「かつて好きだった曲に、ギタリストとしてこんなふうに参加してみたかった」

という彼の思いを具現化したものなのでしょうね。
ある意味、ギタリストの夢であります。

松本氏のギターが好きな人や
「B'z関連のモノなら何でも!」という人にはおすすめです。

逆に「あの人がこの曲を歌うとどうなるんだろ?」と期待いっぱいの人にとっては、
アレンジで冒険し過ぎていない分、物足りなさを感じるかもしれません。


里菜 祭り 2003 [DVD] 里菜祭りは第一部がA-RINA SHOW 形式の上原あずみ、三枝夕夏などの豪華ゲストとともに、カバー曲を熱唱。これだけでも、ひとつライブとして楽しめる作品。

第二部が、OVER SHINEから始まる里菜祭り本編、ゲストのダンサーともに、迫力あるダンスをしつつ歌う姿は圧巻。すばらしいパフォーマンスを披露している。山車、神輿ありと、祭りにふさわしい内容。もちろん、MCで彼女のキュートな面を楽しめる。

最後の出演者全員で歌う光色のかけらは里菜ライブ史上最大規模。2枚組みなので、本編がカットされず収録されるはず。行った人もいけなかった人に楽しめるに違いない。


☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!