WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~60]
毎号というわけでは、ありませんが、WEB+DBをたま〜に買っていました。全部で6冊くらいです。
PDFでvol.1〜60まで入っていたため、本棚にあるWEB+DBを処分できました。
ipadに全て入れて、いつでも見られるようにしました。
この手の本は、古くなると情報も当然古いし、対象のDBや開発ツールのバージョンも古かったりするので、
新しい情報じゃないとあまり意味がないという思いもあるのですが、古い環境で動かさなくてはいけない
システムなどに出会ったときに。。とか思って、なかなか古い本を捨てられなかったので、
助かりました。
vol.1〜60の付録のDVDなどの内容まで含まれているわけではないので(まぁ、容量的にきついとは思いますが)
星4つとしました。
吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.5
自分が中学〜高校までの頃の課題曲!
先輩が演奏してるのを聞いてかっこいいなと思った「テイク・オフ」
リズムにとまどった「ムービング・オン」などなど懐かしい曲ばかり。
5曲あった時って、どれもものすごくかっこいい曲が並んでますね。
「風紋」はいま聞いても、日本人の琴線に触れるメロディで名曲だと思います
(課題曲の「風紋」は中間部がカットされてます。原典版が今は存在するみたいです)
自由すぎる課題曲で、演奏できるの?と当時は思ってましたが、
でもでも、とてもかっこいい「深層の祭」
今聞くと「風と炎の踊り」って池上敏の「瞑と舞」に似てる気がするのはわたしだけ???
☆4つにしたのは、録音状態があまり良く無いので、
「深層の祭」はダイナミクスが感じられないかもしれません。
あと、演奏団体がすべて高校以上になってるので、中学でも名演があったのでは?と思って
(特に「深層の祭」は大社中学とかあったはず)
☆4つにしました
クライマックス 80’s GREEN
ドライブのお供に買った90年代編『クライマックス 90's ファンタスティック・ソングス』が大満足だったので、秋の連休(シルバーウイーク)に備えて、次はこれにしてみました。車中はまたまた盛り上がることでしょう!
このシリーズは大ヒットだけが入っていますし、曲数も多くて本当にお得ですが、最も気に入っている点はいろんなジャンルがバランスよく収録されていること。ニューミュージック、アイドル、歌謡曲、ロック、ポップス・・・二十年以上ぶりに聞いた歌もあるし、「ザ・ベストテン」世代にはたまらないCDですね。同じシリーズで他にも80年代編が出ているので(そっちも実にミリョク的)、順にそろえていこうかな〜と思ってます。
ドロヘドロ 16“悪魔の教典”付き限定特装版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)
よく聞かれる評判ではありますが、ここ数年(数巻)は終劇に向けた?謎回収に入っており、
初期や中期と比べると、純粋な面白さという意味では少々下降気味。
本誌のほうではちょっと休載がちなのも気になる。
新規の方がいきなり読み始めるには適さない時期ですかね(十数巻から読み始めるような変な人はまず居ないと思いますが)。
とはいえ、この手の雰囲気の漫画にありがちな、「伏線等々を全部放棄して終わり!」にしないというのは好印象。
展開から言って、多分もう長くは続かないのでしょうが、ぜひ頑張って盛り上げて行ってもらいたい限りです。
さて特装版の目玉である「悪魔の教典」についてですが、
ちょっとしたイラスト集+魔のおまけ3本立て…といった感じでしょうか。
ガワや紙質はかなり高級感がありますが、中身は割といつも通りと言えましょう。
内容に関しては…クリーナーコンビが好きな方はぜひ、と。
個人的に今回最も素晴らしかったのは
表紙と本編のニカイドウがすっごいかわいいこと
たまの映画 DVD-BOX
バンド解散後のメンバー関連のパッケージ商品では、
一番まともに撮れてる映像なのですが、
そして、一番手に入りやすいものなのですが、
(BOXだとライブ映像も増えますよ!)
メッセージ性だとか、
なんでこういうシナリオなんだとか、
インタビューの内容だとか、
ライブ撮ってるのに1カメラかよとか、
コアなファンであればあるほど、不満だろうなあという内容ではあります。
(でも画質音質はいつものたまメンバー関連商品よりはいいと思います)
ただ、逆にライトなファンだとか、
バンドとしての音楽をほとんど知らない人の方が、
「メッセージを持った映画」として楽しめるのかもしれません。
個人的には、
冒頭の石川さんとサード・クラスの演奏が良かったので、
それだけで★4つ、
でもベイビーのインタビューも大幅カットらしいですし、
サード・クラスのインタビューはカットされたらしいので、
それ以上の加点はありません。
どうせBOXだったらば、ノンカットのそれらは収録して欲しかったです…。