クイック・ジャパン74 (Vol.74)
遅ればせながらですが、Perfume特集目的で購入しました。
買ってよかったです。
「アイドル」の意味を回復する3人、と銘打っていますが、
内容を読んでいくとまさにその通りだなぁというか、
それを超えて「アイドル」の意味を塗り替えたと言った方が
いいんじゃないかと思えるくらいで、
Perfumeという存在は不思議に誰もがコントロールできないくらいに
大きくなっているんじゃないかと思いました。
現在、実際にそうなっていると思います。
内容としては、Perfumeを好きであることに理由はいらない、
というスタンスもよかったと思うし、
ライナーノーツもかなり痛烈で面白かったです。
中田ヤスタカ氏のクールなインタビューもよかった。
「私がPerfumeを好きな理由」も、すごく各人によってポイントがあって
興味深かったし、サンシャインのレポ、3人のインタビューも
ある程度の深さまで突っ込んでいて(雑誌としては◎)
読んでいて最後のほうは思わず泣いてしまいました。
小学生時代に結成し、青春時代すべてをかけて、
一生懸命にひた走ってきた彼女たちの素直さ、純粋さ。
彼女たちが一生懸命だから、見ているこちらは本当に心を動かされ、
感情移入して、涙があふれてくる。
もう、本当に、これからも目が離せません。
ちなみにですが、ダンス解説は一部分だけでわかりづらいので、
あまり期待しない方がいいかも。
君に届け プレミアム・エディション (初回生産限定) [DVD]
原作(漫画)と比べてどうよ?
という視点で映画を評する事が無駄だとは思いません。
原作ファンの方に「原作と比べてこうなのよ」と
評価を示してあげることには意味があるでしょう。
「原作とは別物と割り切ったわ」と無理をして
結局は先入観に捕らわれた評価を示してしまう方が罪かもしれません。
原作もアニメも見たことがないので
純粋にこの映画だけを観た感想ですが、
このキャラクターを説得力ある実写に仕上げることは一苦労だったろうに
キャスティングにも違和感なく楽しめました。
原作物の映画化では、
原作を知らなくても「原作エピソードを無理矢理詰め込みやがったな」と
思わせるものが少なくありませんが
本作はそういうことも感じさせずに上手くまとめてあると思います。
素直に楽しめる作品でした。
DVD少年タケシ 創刊記念特別号
デジタルコミックや、グラビアムービーや、スペシャル映像が
ギッシリと167分も詰まってて、1500円ポッキリ!これは安すぎる!
優木まおみさんや、多部未華子さんの、貴重映像も満載だよ!
SWITCH Vol.25 No.8 (スイッチ2007年8月号) 特集:十代のいま、十代のころ新垣結衣(撮影=梅 佳代)
とにかく新垣結衣(ガッキー)ファン必見のキュートなショット連発!
表情豊かに上野公園?中を駆け巡ってて・・・見ているこっちがハッピーになれちゃいます。
下手な写真集を買うんだったらこっちが絶対おすすめです!!
他にもPerfume/JYONGRI/多部未華子/土屋アンナetc...なんかも載っちゃてます。
浪花少年探偵団 DVD-BOX
この時間帯のドラマは刑事ものが多いが、今回は主人公を学校の先生にしているのが新しいと思うし悪くはないドラマだった。
多部未華子の大阪弁はやや鼻につくが、小池徹平演じる刑事との絡みは笑えるところもあればもしやと感じる所もあり、それ以外の人達もいわゆる人情味があった。
前田兄弟を始め、浜田龍臣ら子供達もそこそこいい味出してたかと。