ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
息子の小学校1年生の教科書に取り上げられているこの本。教科書を見せてもらったときも、今の教科書にとりあげられている内容のすばらしさにとても感心した。子供の頃から、犬を飼い、何度も遭遇した死。犬好きの人にはたまらない、ペットの死という切ない思いを・・ずーっとずっとだいすきだよといってやっていたことで救われたという気持ち。好きだといってやることの大切さを、子供の心にも響くように取り上げられている。挿絵も犬のかわいさが伝わってくるようで・・ほんとに心に沁みる一冊ですね。
ずっと一緒がいい―「ことば」と「ま」でつづる素の気持ち
ふとした瞬間に浮かぶ気持ちを、さらりとすくい上げて、まとめたような詩集でした。
ほっとするものから、少し切ないものまで、色んな詩の載っている繊細な心の本。
女性向きです。
横に添えてある写真も、詩と雰囲気が合っていて良かったです。。
次の本にも期待して☆4つです。
ずっと一緒さ
今年1年分の幸運を使い果たしたかも知れないが、LuckyにもこのCDの抽選に当たり
首題LIVEに今日行ってきた。大阪は四ツ橋の厚生年金会館芸術ホール。
(平成22年まで何とか廃館は延期されたようである。大阪フェスティバルホールは今年一杯で
姿を消すという状況だけに慶賀といえよう。)お馴染のKey.難波、B.伊藤のTRIO編成。
もう何も言うことの無い、素晴らしいLIVEだった。Vocalistとしての力量は半端ではない。
松木恒秀氏を師匠とするそのギターの腕前も健在。本当に十数年振りに心から痺れた。
映像LIVE2曲(アトムの子、Get Back In Love)に続き大阪で火がついたボンバーで幕を明け、
ドーナツソング、ペーパードール、フォーエヴァーマインと快調に飛ばす。恒例のアカペラコーナーではラヴィアンローズ、
チャペルオブドリーム、煙が目に沁みる 。WHAT'S GOING ON、蒼茫、さよなら夏の日とじっくり聴かせ
RIDE ON TIMEで締め。アンコールにカラオケでずっと一緒さ、そして最後の最後は何とクリスマスイヴ!
約2時間があっという間だった。年末には大阪フェスティバルホールの最後のコンサートも計画中とのこと。
バンドメンバーも6人を入れ替えて若返りを図って新たな挑戦に踏み出すらしい。
今年55歳。信じられないヴァイタリティーに敬意を表しつつ、自身も新たな気持ちで頑張る意欲が
湧いてきた。本当に素晴らしいひとときだった。同時に体験できた皆々様方、幸せでしたね。
またご一緒できると良いですね。最後の満場のスタンディングオベイション、最高でした。
達っつぁんも終始、嬉しそうで充実した表情を浮かべておられたのが印象的。