種をまく日々
「種をまく日々」この歌を聴くと、花を咲かせようと急ぎ、人生に勇み足になっている自分に気づかされます。ゆっくりゆっくり一歩一歩進んでいこうと思い直します。
また、「路の途中」は、NHKドラマ「ジャッジ」の主題歌で、これが、また名曲です。
ジャッキー・チェンCD復刻 「SONGS FOR JAKIE CHAN」
非常に懐かしい音楽を堪能しました。
あの頃のジャッキーの映画はこれですね。このサントラにて映画をソフト化すれば、是非購入したいです。
デンジャラスアイズや、ミラクルガイ、はまさに、初期作品を飾る名曲です。とくに、デンジャラスアイズを聞いて、サマーサスピションを聞くと、ソックリで、当時は???でした。
現在はこの音源の画像はもう無理なのでしょうか?是非、ソフト化してもらいたいものです。
わしズム WASCISM Vol.31 真夏のまなざし号
古事記特集・・・なかなか読み応え有った。
他にサムライエースという漫画雑誌でも古事記関連の漫画が連載されるなど古事記関連の作品が最近は多いですね
「女について」は・・・前回もそうでしたが、純粋に「羨ましい・・・」と感じました。
こんぐらいのプレイボーイになりたいものです。
…というかなる!
それでも、日本人は「戦争」を選んだ
本書は歴史部などに所属する中高生に対する、著者による5日間に及ぶ講義を活字におこしたものである。
その内容は、まず、E・H・カーやアーネスト・メイなどの著名な歴史家の議論などを紹介し、物事を歴史的に考えるとはどういうことかを説明、
その後、日清、日露、第一次大戦、満州事変、日中、太平洋戦争の各論へと続いている。
表紙にもあるように、「普通のよき日本人が、世界最高の頭脳たちが、「もう戦争しかない」と思ったのはなぜか?」という問題に対して、様々な角度から噛み砕いて論じている。
基本的には、著者の別の著作のタイトルにあるように、それぞれの『戦争の論理』を読み解こうというものだ。
それに加え、基本的な歴史学の観点である出来事の因果関係や影響、著者の言葉を借りれば
「時々の戦争は、国際関係、地域秩序、当該国家や社会に対していかなる影響を及ぼしたのか、
また時々の戦争の前と後でいかなる変化が起きたのか」(8頁)についても説明している。
本書を読んで改めて実感するのは、この場合戦争だが、何らかの出来事は後世の人間が読み解いた国際関係や環境などが直接原因となるのではなく、
それらを同時代に生きた[人間]がどう解釈し、どう判断し、どのような決断を下したのかによって起こるものだということだ。
その合理/不合理性を判断するのは後世の学者の仕事になるのだろう。
歴史学に対して色々と批判はあるが、そこのところがきっちりしていないと、何らかの「事実に近い解釈」に近づくのは中々難しい。
本書の内容はというと、話し方などは平易ではあるが、相変わらず難しい。
というのも、様々な角度からの関連性や論理のつながりに目を向けているため、話があっちこっちにいったり、時代が前後したりしているからである。
丁寧といえば丁寧だが、理解するのにはちょっと根気がいる。
最後に、著者が松岡洋右びいきなのがちょっと面白かった。
東映映画ジャッキー・チェン予告編,主題歌集
このCDを聴くと、日本版予告編を観た事のない映画もセリフ、掛け声だけで、あっ!ここはあの場面だなって楽しめる。脳の活性化に良いかも(苦笑)。ここ最近発売された、拳シリーズのデジタルリマスター版DVDにオリジナル予告編が特典映像で入っていたが、ぜひとも日本版予告編も観たい。あと、「笑拳」のオリジナル主題歌のDr.スープの「クレージーモンキー」が聴けたのも嬉しかったね☆