湾岸ミッドナイト C1ランナー(6) (ヤングマガジンコミックス)
C1ランナーになってから、いい意味で親父のうんちく漫画になって
それはそれでおもしろい。
いろんな車へのこだわりが書かれている。
今回は荒井の過去の一部も明らかになってる。
四国は車で走りたくなったね。
湾岸MIDNIGHT(41) (ヤングマガジンコミックス)
首都高を非合法ながら夜な夜なひた走る人間の話。今巻での(ほぼ)主人公、荻島の愛車セブンに手を入れながら話は進む。多くのチカラのあるおっさんを引きつけながら悪魔のZ・ブラックバードに対抗する力を溜める。その楽しい時間に自分の居場所はここだと再び燃え上がる自分を確認するが、その状況を作った太田は荻島の本当の居場所はここではないと思う。レイナはRをリカコにたくしアメリカへ、リカコはセブンに対抗しZに手をいれ、北見はブラックバードを、その楽しい時間も過ぎ各車準備万端となりいよいよ対決の時が迫る。
おまえの話はクルマばかり。 (KCデラックス)
コレは読むべきではないでしょうか。彼の作品は、哲学的な話も含め、車の機構やフィーリングに関する表現がかなり出てきます。
この本を読むと、彼の考え方や共感出来る部分、ただ誉めるだけの評論家との違い等…色々と考えさせられます。それと、楠先生はとことんポルシェを愛しているというのも解ります(笑
それと、この本を読んでから彼の作品を読むと、随所に「あぁ、成程」と思える所が出てきます。
もしかしたら、自分の乗っている車や、自分が昔乗った車についても書かれているかも知れません。