Broken Music
私はスティングがとても大好きである。
そのスティングの自伝が読めるなんてとても信じられない。
アメリカ・イギリスですでに話題になっているとの事だが、
確かになると思う。
自分の中ではミステリアスな人だっただけに、これを機会に
もっとスティングという人を理解出来る良いチャンスに恵まれた事に
感謝する。
ファンの人、ファンでない人も必読の本だと思います。
ドカポンジャーニー! ~なかよくケンカしてっ♪~
SFCのリメイクです。GCなどでも発売されていましたが、SFC時代のものが一番熱くなれます。個人的にはキャラクターのデザインに慣れませんがゲームのシステムとしては十分楽しめます。
ただ友達、家族、兄弟で本気で喧嘩をしないように遊ぶ前に心構えを再確認してスタートして下さい。その昔、私がデビラーマンに変身して友人のご子息を叩きのめしたところ泣き叫びながらコントローラーを投げつけてきました。
ただのボードゲームで終わるか、血湧き肉躍る戦いになるかは皆さん次第です。
最後にWi-fiに対応して欲しかったです。
デュエッツ:アメリカン・クラシック
よくこれだけの企画が実現できたな、というのが正直な感想。実際に実現してこうやって発売されているのだから、誰でも聞いてみたくなるのではないでしょうか。日本では「霧のサンフランシスコ」で有名なトニー・ベネットですが、トニー・ベネットはジャズ・シンガーとして、デューク・エリントンやカウント・ベイシー、スタン・ゲッツ、ビル・エバンス、アート・ブレイキーといったジャズの巨人達と競演を果たしてきた歌手です。90年代、70歳になって再び盛り返し、80歳の記念に出されたのがこの作品。この作品にデュエットに参加した人達は、音楽を人生としているトニー・ベネットを深く尊敬しているのでしょう、きっと。リスペクトが感じられるのが何といっても嬉しくなります。ポピュラー音楽の記念碑的な作品ですね。
Sting: Fields of Gold (Transcribed Scores)
久々にレコードを聴いていてEnglishman in New YorkをのSaxソロが吹きたくなったので購入、CD通りスコアで感動。各パートがCでかかれているので、Saxパートを吹くには自分で楽譜作成ソフトで書き直す必要があるのが難点。この内容でこの値段は安い。
Riviera ~約束の地リヴィエラ~
すっかりスティングの看板タイトルにまで成長したリヴィエラ。
GBA版との主な違いは、
・フルボイス化
・イラスト大量追加
・リメイクサウンドの採用
・微調整
らしいです。つまり、GBA版の豪華版といえるゲームです。
でも、ディスクという性質上、読み込みが多いです。時間はたいして掛からないのですが、その数がとにかくすごい。
一会話するごとに読み込み、コマンド選択中に読み込み、スキル発動中に読み込み・・・・・・・・めちゃくちゃ多いです。
これによってテンポがめちゃくちゃ悪くなってます。
3度のリメイクは伊達ではなく、システムはもう既に完成しています。
主人公以外の最終的な仲間は全員女性。高感度もあり、各ヒロインとのエンディングもあります。
面白い、面白いのですが、読み込みの頻度がその分を減少している、という感じです。
フルボイス等に魅力を感じない人(いないと思いますが)は、GBA版で十分でしょうか。
システムなど、内容の変更点はないようなので、リメイクはこのくらいで止めたした方がいいんではないでしょうか。ブランド価値が失われます。