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LED LENSER(レッドレンザー) P4 【明るさ18ルーメン/実用点灯8.5時間】 OPT-8404

電池の本数とランタイムについて注意すべき点は、
兄弟機種のP2とP4について、
P2は単四が1本、P4は単四が2本、明るさはP4の方が少し明るい程度で、
普通に考えれば、ランタイムはP4の方が長いと思いますが、実際は、P2の6.5hrに対してP4は3.5hrと短いです。
はっきり言って、P4はP2より少し明るいだけで、無駄に電池を消耗するライトです。（LED回路の設計がよくない）

一方、P5とP6の場合は、P5の3hrに対してP6は8hrと単三電池の本数に比例してランタイムが長くなってます。

あの日、ブルームーンに。 (teens' best selections)

若さってこんなに激しく、切ないものなのだろうか。
こんなに一途で、残酷なものなのだろうか。読み終えた今胸がいたい。
そして、温かい…という、あさのあつこさんの帯の言葉に同感です。
学校で一人ぼっちの結愛（ゆうあ）の初恋は、金髪の男の子。
不器用な恋の、一途さに、キュンとします。
ことに、中盤から結末にかけての流れは、予定調和におさまらず、どきどきする展開。
主人公だけでなく、脇役までにそそがれる作者の愛に感動しました。
透明で、一途で、美しい物語です。

ブルー・ムーン

何の先入観もなくロベンを初めて聴いたのが、このアルバム。ギターもそれ程くどくなく、さり気なく、それでいて引き込まれるフレーズと美しい音。力まず、しっかりと地に足の着いた音楽に対する姿勢は、そのヴォーカルにも現れている。今日まで、ロベンに出会わなかったことを悔やみながらも、彼のギターとヴォーカルにすっかりノックダウンされてしまった。フュージョンではないブルースを演奏するロベンと出会えたことが、何よりも救いだ。次の作品「TRUTH」が、とても楽しみだ。