ディーヴァ(通常盤)
クロスオーヴァー系のアーティストによく取り上げられる曲を中心に有名な曲が並んでいるので、手に取りやすいと思います。歌唱はナチュラル。オペラアリアもあまり技巧的な歌い方はせずに、すっきりと歌い上げています。
女性ボーカルというとソプラノに脚光が集まりがちですが、キャサリンは一段低いメゾ・ソプラノです。そのせいかもしれませんが、同じ曲でもソプラノ歌手のものより、しっとりと落ち着いて聞こえます。逆にテノールで歌われることの多い「カルーソー」や「オ・ソレ・ミオ」は実に華やか。
聴き応えありのアルバムです。
プライベート・ライアン
この本を読むまで戦争物というのに手をつけることはほとんどありませんでした。この本を読んで、戦争について知ることの大切さを学べました。一人でも多くの人にこの本を読んでほしいと思います。
アメリカ!アメリカ!アメリカ!
小・中学の吹奏楽・管弦楽でも演奏される「レイダース・マーチ」をはじめ素敵な曲がいっぱい。トロンボーンといえば力強いイメージがありますが、こんなに心地よい音色が出るの?と感動しました。トロンボーンがうまくなりたい、CDを探しているという人におすすめです。
ディーヴァ(DVD付初回限定盤)
ジェンキンスの歌声は朝の目覚めや疲れているときに最高です。なぜか彼女の歌声を聴いているとオペラが身近に感じます。Music of the Nightは本来はファントム(男声)の歌ですが、ジェンキンスの歌声もすてきです。