てんたま-1st Sunny Side-アンソロジーコミック (1) (マジキューコミックス)
キッドの隠れた名作「てんたま-1st Sunny Side-」を
それぞれの作家がオリジナルの短編コミックにしたものを集めた貴重な本。
てんたまの世界観をギャグやシリアスな場面のコミックで表現した面白さや
作家さんのオリジナルイラストはファン必見です!
他では見る事のできないコミック版てんたまの世界を
この本で一度味わってみてはいかがですか?
てんたまおや知らズどっぺるげんげる
星1つでもあり星5つでもある奇書。
頭が痛くなりました。
しかし通奏低音のようにずっと頭の奥に、あるいは蚊の羽音のように
気になり残る本です。
いったいなんなのだろうと時々書棚より取り出してしまう本です。
てんたま
初代プレステ作品にもかかわらずシステム周りがシッカリしており快適にプレイできます。
絵はお世辞にも綺麗とはいきませんが、ヒロインたちが暗い過去を背負った主人公に明るく振る舞う姿は哀愁を誘います。
基本的に健気なヒロインばかりなので王道ですが良い意味でスれておらず、安心して遊べる良作といえます。
唯一不満があるのが、隠しシナリオの出現でこれは普通にプレイしてもなかなか気付かないと思います。
攻略サイトで公開されてるので、参考にしてください。
てんたま -1st Sunny Side- (2800コレクション)
知る人ど知るKIDの名作です。主人公の椎名が天使の花梨や女の子達と関わりあい、悲しみを乗り越えていくというお話です。昔、私がこのゲームをしている時、悲しいことが起きていました。そんな私にとってはこのゲームは共感できることや、悲しみにくれてるばかりではなく、次に進まないと!いう気持ちにさせてくれました。音楽もなかなかあっていてよかったです。ただのギャルゲーではなく人間ドラマのつまったゲームだと思います。また、初音&真央シナリオでのバトルが楽しかったです。
てんたま サウントコレクション+アルファー!!
このCDのBGMは全てPS版『てんたま』のBGMです。
『てんたま-1st Sunny side-』のものとは曲が微妙に異なります。
見た目とは裏腹に 切なくて ちょっと悲しい ストーリーを展開する 『てんたま』なので 切ない感じの曲も結構入っています。
逆にハイテンションなのもちらほらとあります。
『もしも私が天使でも』のフルサイズが入っているのは魅力的です。
いくつかの曲は『KID MIX セクション』でも使われています。
+αは ゲーム中に使用された イベントCGのPC用壁紙集です。
ヒロインのプロフィール(3サイズも)も簡易ながら書かれています。
あと、売られているときには見えないのですが おまけCD-ROMのジャ ケットには見習い天使の花梨がカワイク描かれています。
おまけとしてはなかなか良いものだと思います。
全てにおいて良いものなので是非、聴いてみてください