Picks on the Beatles
ビートルズ・ファンとして昔から気になっていたアルバムです。 でもなかなか手がでませんでした。 高かったんです。 今回の再発でお安く手に入るようになり、あー、高い金払わずに良かった。と、いうのが正直な感想です。
数あるビートルズのカバー物ですがとりあえずジョージの憧れの人だし、選曲に目新しさ(なにせ1966年の作品だし)がないもののジョージがライナーを書いているし、で聴いてみるのも一興か。
チェット御大の作品なのに、ジャケットからしてビートルズ・ファンに阿っている感じだしこんな企画物やらなければ・・・と思ってしまう。
飲みながら気楽に聴くのが一番向いていそう。 そう、ビアガーデンにピッタリ!
「アイ・フィール・ファイン」はヴェンチャーズのほうがカッコいい。「シングス・ウィ・セッド・・」はザ・ガードマンを彷彿とさせてくれます。
この作品が66年3月にリリースされ、なんと8月にはビートルズは「リヴォルバー」を発表する!!
Guitar Legend: Rca Years
He is a Legend, Big Legend, not was, we love him so much forever, this 2cd set compiled from his vast recordings made in RCA years from 1947 to 1978, everybody recognized and nobody has doubt his brilliant achievement, yes, when you pick this out from all of catalogue, your decision make you happier than now, and remarakably his career continued almost three decade over this CD set, WOW.
Chet Atkins in Three Dimensions: 50 Years of Legendary Guitar
今まで交流のあったアーティストなど、チェットの歴史を交えながらの教則本。譜面も文字も半々。分厚い教則本。曲数も多く、上級者でも十分楽しめる本。キャラバン、ジェリーズブレイクダウン、星条旗よ永遠なれなどが書かれている。CDはないがそれでもこれだけの内容ならお買い得。チェット他アーティストの写真は白黒中心で、一部カラー写真あり。
リフレクションズ
フラットピックのDOC,サムピックのCHET最高です。
CHETは他界しましたが、このアルバムのコンビネーションは最高です。それぞれが特徴を持ったギタープレーヤーですが、二人で演奏することによって、また違った味がかもし出されています。
DOCのアコギの素朴で彼らしいピッキング、CHETの相変わらず巧みで更に、あまり聞かれないドブロでのピッキングもう最高、毎日のように貴意いています。
Plays Back Home Hymns
チェット・アトキンスのギターを期待してたら肩透かしを喰らわされた感じが無きにしもあらず…
ただ聴いてるうちに心地好い響きに「あり」だよな…となった。グラント・グリーンの《フィーリング・ザ・スピリッツ》みたいな感じ…
別売りのギタースコアを注文しなくて良かった、ホッと胸を撫で下ろす(笑)このディスクは「コピろう」とか助平心なしで楽しみましょう。