歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.11 [DVD]
前回に引き続きフューチャリング。
そして,歌ドキッ!はファイナルシーズンに入ります。
歌 高橋愛 MC亀井絵里
ポケベルが鳴らなくて/恋人よ/ビューティフル・ネーム/春よ,来い
歌 柴田あゆみ MC岡田唯
C-Girl/ハロー・グッバイ/明日,春が来たら/Hello,my,friend/雨
歌 美勇伝 MC三好絵梨香
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/花嫁/心の旅/Yellow Yellow Happy
を歌ってます。
前回同様,MCメンバ-とのトークの回があります。
私の記憶では,歌ドキッ!のラストは高橋愛だったと思うんですが,DVDでは順番が入れ替わってますね。
今回は,今までに比べて,曲数が少ないです。13曲しかない。
時間も,特典映像のメイキング,NGシーンを含めても77分しか入ってません。
だから,若干割高感があるんですが,ただ,出演してるメンバーが皆可愛くて。
歌もすごい良かったです。
ハロプロって可愛い人,ホントに多いですね。
Vol,12が歌ドキッ!ラストです。
何度も重ねて書くんですが,どんな形でもいいので,歌ドキッ!が復活する事を切に願います。
青春歌年鑑 80年代総集編
歌謡曲が一番元気だったと思える80年代。TVも歌番組(ザ・ベストテン、トップテンなど)を欠かさず見ていたあの時代。
カラオケなんて一般に普及していなかったにもかかわらず、歌詞をほとんど暗記していたあの頃。懐かしく脳裏に焼きついている。
この選曲もどれをとっても頷ける。あれもこれもと言い出せばキリがないが、納得の1枚。
特に男闘呼組のシングル収録は貴重ですね。あと1曲を言わせて貰えば、TOM☆CATか?
DREAM PRICE 1000 バンバン+ばんばひろふみ 「いちご白書」をもう一度
個人的には、所謂70年代のフォークの世代ではありません。その時代はまだ生まれていなかった世代ですが、年が経てもこの時代独特の素朴なのだけどせつないメロディーが多い70年代フォークが好きです。
聞くところによると学生運動等が激しかったのも60ー70年代だったと耳にしますし、象徴的な東大紛争の映像が流れるときはやはりガロ「学生街の喫茶店」だったりします。「いちご白書」は多分リリースは70年代末期だと思いますが、その頃は学生運動等の時代は過ぎ去っている時代で世間的には80年代の若者の「無関心無感動」と形容される時代にさしかかる時期だったと思います。
しかし、この曲は学生運動の歌詞や70年代特有の素朴で感傷的なフォークメロディーを聞かせてくれます。そういう意味では「神田川」「学生街」「22才の別れ」等で一時代を築いた70年代フォークの最後を飾る曲だったのかもしれません。
ヒッピーブームの影響なのか長いばさばさ長髪や下駄等も含めて妙に清々しくさせてくれる70年代の香りが好きだったりします。
うちの親父も当時は組合とか組織して会社に徹底抗戦していたとたまに語ります。学校であれ会社であれ個人的なポリシーを持っていない者は「ノンポリ」として厳しい目で見られたとも聞きます。今は逆にそのような人は稀になっている現状を考えると不思議であり熱い時代だったのかな?と推測します。
歌ドキッ! POP CLASSICS Vol.12 [DVD]
歌 安倍なつみ MC 矢島舞美
風/「いちご白書」をもう一度
歌 中澤裕子 MC 菅谷梨沙子
冷たい雨/SACHICO/あの素晴らしい愛をもう一度/木綿のハンカチーフ
歌 吉澤ひとみ MC アヤカ
初恋/このまま君だけを奪い去りたい/君は1000%/Get Wild
歌 新垣里沙 MC 亀井絵里
男/ラブレター/もしも明日が...。/夏祭り
を歌っています。
また,それぞれの回にMCメンバーとのトークの日があります。
ゲストとしてばんばひろふみ,柴田あゆみ,石川梨華,兵藤ゆきが出ています。
今回も,若干曲数が少なかったですね。特典映像を入れても85分しか入ってません。
安倍なつみに至っては,2曲しか歌ってないです。
放送では矢島との『16歳の恋なんて』を歌っていたそうなので,入れてほしかったですね。
『Get Wild』では,吉澤,石川のデュエットが見れます。二人の映像は絵になります。
途中からアヤカも参加。アヤカはハロプロから卒業してしまったので,今では貴重な映像です。
新垣もよかった。
『男』なんて,ゴリゴリのロックアレンジなんだけど,ちゃんと歌えてます。
最近のモー娘。もバカにできませんね。
そういう意味では,亀井絵里や田中れいななど,今のモー娘。が歌ってる姿も,もっと見たかった気がします。
『夏祭り』では,亀井が途中から参加して,新垣とデュエットします。
特典映像も面白かった。
矢島,菅谷も可愛いですね。
トークはグズグズでしたけど。
特に矢島,亀井は天然過ぎます。
ヘ●サゴンに出たらブレイクするんじゃないんですか。
重ね重ね書きますが,歌ドキッが終わってしまったのは残念です。
どんな形でもいいので復活することを切に願います。
コンプリート・エピック・イヤーズ
最初にマナを知ったのは杉真理とのデュエット「ダイヤモンド・アイズ」だった。なんとも不思議な魅力的な声だな〜と思っていた。そして今回このCDを聴いてみて、マナの声に改めて感動した!現在の当たり障りのないつまらん歌声に聴きあきた人に是非聴いてほしい。非常にクリアで尚且ガシッ!と骨太な、カルメンマキをボップにしたらこんな感じかしらん?と思える声は正に「マジック・ボイス」と呼ぶにふさわしい。