北極のグレムリンもんちゃんのきっちり時事評論

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プレミアム・ベスト 葛城ユキ セカンドシングルの「キャリーオン」、大映ドラマ「スタア誕生」主題歌の「ハートブレイカー」が
またしても入っていません。
「キャリーオン」は初期の名曲、洋楽カバーの「ハートブレイカー」は「ヒーロー」に通じる
大映ドラマの主題歌にピッタリなこれまた名曲なだけに入れて欲しかった!
両曲とも葛城さんの魅力であるシャウトが生かされていることは言うまでもありません。
葛城さんのベストCDも何度も出ていますがこの2曲はことごとく弾かれっ放しで残念な限りです。
(シングル曲だというのになんと2枚組ベストにも入っていませんから…)

聖モエスの方舟 3 (サンデーGXコミックス) 世界制服のスピンオフ的な立ち位置ですが、別にこの作品から読んでも何の問題もありません。長編少年少女向けSF。
ジュブナイル・ティーンズ……言い方は色々ですがSFやファンタジーを材としたこれら少年少女向け小説は私が思春期の頃にけっこう隆盛を極め(20年以上前か……)、その後ライトノベルという大奔流に飲み込まれ、今となってはアニメの焼き直しとしか言いようが無いラノベ大勢の中で細々と心ある作家がなんとか書いているというところまでやってきました。
(ラノベなど読まない上の年齢層の方に一言言えば、ラノベの中にも心ある作品はあります。なぜかアニメなどで人目につくとこにはあまり出てきませんが)

さて、原点回帰と言うかある意味回顧的とすら言える懐かしきジュブナイルSF作品である本作です。
とくに新味があるわけではないのですが、すべてにおいてきちんと作られております。きちんと設定をし、きちんと成長を描く。
この「きちんとしている」のが今のラノベ(の主流)と昔のジュブナイルの違いです。
きちんと設定されているため、「冷たい方程式」ではないですけど少年少女を戦場に駆り出す大人たちの立場というものに不快感を抱かずにおれます。また少年少女の各個に対してもまた、不快に思わずにおれます。つまり彼らは一人一人それぞれの事情を抱え、それぞれ懸命に生きている、と理解できるのです。少年少女の成長についても、地味にしっかりと段階を踏んで書かれています。
なんか当たり前のことを言ってるみたいですけど、今のダメなラノベはそれも書けてませんからね。同じアニメのテンプレートを用意されたとしても、ちゃんとそこに生きた人間を描けるか・自分が人間すらテンプレで書いてることに気づきもしないか、の違いと言いましょうか。
なんか余計なことまでだらだら書いてしまいましたけど、榎本さん、かなり意識的にかつてのジュブナイル作品を書こうとされてるように思いました。本来の物語というのはこうなんだよ!と

あ、3巻の内容触れてないや(^^; 成長と覚醒の過程の物語でした。て簡単すぎか(^^;
エリスが巨乳なのと友絵の視線の先がやたら気になりました。て台無しや


NOVEL MIHO YOSHIOKA  吉岡美穂24歳当時の写真集。表紙からいきなりセミヌードだが、中身のほうもかなり露出度は高く、バストの膨らみや露出したヒップなどのきわどい写真が満載。しかしこの写真集の一番の魅力は、そのように露出が多い割には決して下品さやいやらしさを感じさせず、ある意味ひとつの芸術作品的色合いにまとめられていること。これは吉岡美穂のキャラクターもさることながら、撮影者が女性カメラマンであることも大きいと思われる。露出度は高いが男に媚びる感じではなく、全編にわたって温かみのあるスタイリッシュな雰囲気が貫かれており、女性が見ても美しさを感じられるようになっている。それでいてセクシーな部分もちゃんと備えており、エッチな要素を期待する人も充分満足できる。ため息ものの見事なボディラインのみならず、自然で柔らかな表情も実に魅力的。アジア地方を旅するといった、ちょっとしたストーリー仕立てのような設定になっており、まるで彼女と一緒に旅をしているような臨場感も味わえる。随所に挿入されているポエムもこの写真集の魅力をより一層引き立てている。吉岡美穂の魅力をまさに極限まで引き出した珠玉の一冊といえるだろう。ムックのため価格も安く、手に取りやすい点も高評価。彼女のファンなら間違いなく買いだが、ファン以外にも充分お薦めできる。
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