怪獣のテイル 3 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
いやぁ、正直この漫画で泣かされるとは思っていなかったです。
キセキで始まったこの物語は、最後にもう一つ大きなキセキを起こして幕を閉じるのだけれど、結局この物語はテイルよりもむしろマサキ君の成長物語であって、その成長がテイルがラストでマサキに語りかける言葉で何よりも雄弁に語られるのだ。そしてラスト一コマでもう涙腺が決壊。
もっと人気のある漫画だと思っていたので、ここで終わってしまうのはとても残念だけれど、テイルがどんなコに育つのかを見届けられないのは本当に残念だけれど。それでもきっとこの物語の、みんなの明日はきっと続いていくのだ。それでもう良いと思える。
明日はきっと絶対やって来る。今日という日を頑張ればきっとやって来る。そして明日がやってくれば、未来は続いていくのだから。
またね、テイル。
ラビリンス
1.日本盤の音質で満足してはいけませんよ。ドイツ=グラモフォンはマルチマイク録音・オーヴァーダビングを普通に行う会社で、クラシカル音楽の「名門」の中では録音が要注意で有名。とくに日本盤は日本市場向けにミニコンに合う音作りであり、本作品もその傾向がつよい。海外盤のほうは少しはマシなので、本格システムで鳴らしたい人は、本当に鑑賞するには海外盤を聴いた方がよい。
2.ダウランドの音楽が聴きたければ、英国人のエンマ=カークビー(S)やジョン=ポッター(T)、ドイツ人のアンドレアス=ショル(CT)などのCDを聴いてから、このCDを買っても遅くない。Stingを聴きたければどうぞ真っ先に買うべし。
3.リュートやルネサンス=ギターの名演奏を聴きたければ、ナイジェル=ノースやヤコブ=リンドベルイや永田平八などのCDを聴いてからでも遅くない。ルネサンスの鍵盤音楽を聴きたければ、レオンハルトやホグウッドのCDを聴いてからでも遅くない。
4.ピアニストのラベック(姉妹のうちの1人)が、Stingにダウランドを歌うことを勧めたようです。確かに魅力的な部分もほんの少しある。しかしやはり彼はシンクロニシティなどのほうがいいですよ。歌もリュートも、もっと練習すべき。ジャンルは容易には飛び越えられないのです。競演のリュート奏者が特に味があるとか上手いということもないし。
花王 キュレル クリームF ジャー 90g
結構評価が悪いようでビックリしました。
私はアトピーがあるので、香料が入ったものなど避けて使っていました。
普段は白色ワセリンを使っていましたが、表面のみがベットリして皮膚自体が潤った感じがしませんでした。
かといって市販のクリームは、痒くなったり、ブツブツできたりして……でした。
このクリームは、潤いが肌に与えられる感じでとても気に入ってます。
肌にも優しいようで、ブツブツができたりは一回もありません(6カ月目です)。
現在の値段ではドラッグストアで買っても同じなので、アマゾンでもっと安く売ってくれたらいいのですがね〜。
2×2チューナー搭載 車載用地上デジタルチューナー◇DX-F9000
電源が確保されたお車なら簡単です。私は三十分で付けました。スペックはお値段以上です。¥15,000-ぐらいの商品同等です。安い=不満もなく値段以上に満足してます。4×4と比べるとフルセグ画質が少々荒いようですが、25万のHDDと比べてです。問題感じません。設定内容も充実してました。ス・ゴ・イ!
今夜のシコルスキー (メガストアコミックスシリーズ No. 205)
クセのある絵柄なので好き嫌いは分かれるかと思うが、勢いのある太目の線や、特徴的なディフォルメの手法には独特の個性を感じる。
所々勢いのある(勢いのみの)ギャグがあるの個人的には良し。
しかしこの作風が気に入らない人はもちろん「エロマンガはエロだけ描いてろ!」なんて人にとっては邪魔以外の何物でもない。
何気に凌辱が多いのも人を選ぶ原因か。