His Best : The Chess 50th Anniversary Collection (紙ジャケット)
チェスレコード50周年記念でリリースされた、
ボ・ディドリーの20曲入りベスト盤。
とにかくボ特有のジャングルビートにしびれます。
あと、4曲も自分の名前を冠したタイトルがあるのがイカス。
とりあえず代表曲は入っているので、はじめてボ・ディドリーを
聴こうという方にお勧めのアルバムです。
Hey! Bo Diddley
「Bo Diddley」と「Go Bo Diddley」の2枚を収録した2枚組は今までも出ておりました。しかし、このスリップケースの迫力を感じてください。パンク・ロッカーのようにギターを振り回す写真のカッコよさに、このお値段は「必買」でございます。ボ・ディドリーと言えばジャングル・ビートでございます。実に心身からノれるビートで、根源的な何かに訴えてきます。しかも曲に余計なメッセージをのせず、自分の芸名が曲名です。実に潔いです。ジャングル・ビートだけではなく、ブルーズもありますし、ドゥワップもラテンもあります。ギターも声の若々しさもよいですね。 I'm A ManとWho Do You Love?だけで元を取れます。
ジョン・レノン:スウィート・トロント~プラスティック・オノ・バンドfeat.エリック・クラプトン【リマスター版】 [DVD]
前座?のボ・ディドリーが強烈!。 ジョンのライブはもちろんご機嫌な演奏です。 オノヨーコのパフォーマンスは奇妙奇天烈なのです。 菊川怜ってタレントさん オノヨーコに似てませんか?。
BEST OF
曲、演奏ともに文句無く完璧です。聴き込むほどに味のあるクラプトンのアルバム、絶対オススメです。解説にもあるように名曲 オールドラブが入っていないのはちょっと寂しいですが、どの曲も素晴らしくまさしくベストです。哀愁のある声に深みのある演奏、同じ時代に生まれクラプトンの音楽を聴く事が出来る事に幸せを感じます。特にリヴァー オブ ティアーズなんて涙モノですよ。一生の宝になるアルバムだと思います。ただ、以前のように派手にギターを弾いてギターの音が目立っているわけではないので、派手なプレイを求めて買うのは間違いだと思います。しかし、このアルバムでの彼のギタープレイこそ、すべてのテクニックを超越して神の領域に入ったギタリストの真の音色なんだと思います。同じギタリスト(私は下手ですが)として心の底から尊敬しております。私にとって、人生の中で5本の指に確実に入る一枚です。