ブコウスキー・ノート
初期の作品とはいえブコウスキーのその後のモチーフがかなり見受けられます。特に、娼婦ものは本当にすばらしい。
自由な形式で書いているだけに、ブコウスキーの筆が純粋に楽しめると思います。最後の二章ほどの「フローズン・マン」の告白も意外な一面ではありますが、ブコウスキー理解には欠かせない文章なのではないでしょうか。
somewhere
一曲目の激しいロックナンバー蛍火から始まり、しっとりと聞かせるバラードあり、聞いていて楽しい気分になるような曲まで…このミニアルバムの完成度はかなり高いと思います。Dirty old menの魅力がギュッと詰まった一枚だと思うので、まだ聴いていない方是非聴いてみて下さい!
あと気になっている方も是非聴いてみて欲しいです。BUMP OF CHICKENやRADWIMPSが好きな方なら好きになる事間違いなしです!
DIRTY OLD MAN ~さらば夏よ~
今年で28周年。桑田は御年、50歳。
まだまだ、若い者には負けはせぬ。
ちょいワルおやじが切ないメロディー、ロックに変えて、
夏の終わりをプロデュース。
桑田さん、あなたのメロディーは新曲なのに、何故か懐かしい。
bud
つい最近知り、すぐに購入しました。
このアルバムを買ってよかったと思います。一曲目のmoo wet with honeyにほれ込んでいたので一曲目から聞けたことが純粋に感動でした。
聞きこむとシングルになりそうないい曲もそれなりにあり、ボーカルの声質が変わるような面白い曲も聞けて大変よかった。
しかし
アルバム全体の構成としては、平坦なイメージをもちました。あげて下げてではなくただへいたん、同じような曲が集合しているアルバムでした。
DirtyOldManをしるいいきっかけにはなったと感じました。