仮面ライダーファイズソングコレクション(CCCD)
子供はもちろん、お父さんお母さんをも楽しませてくれる
仮面ライダー555。
今回のCDはオープニング、エンディングを収録してさらに
俳優さんの歌声まで聞くことが出来ます
初回特典としてオリジナルカードダス(予定)も楽しみです
仮面ライダー555 Vol.13 [DVD]
オルフェノクに未来は無く「王」と呼ばれるそれはオルフェノクの捕食者だった。絶体絶命の窮地から生還した子供の中から「現れる」と予言されていた「王」は鈴木輝男という少年の中から発現。何とも救いの無い話ではないか?
皮肉なことに、3本のベルトは「王」の守護者の役割を果たし、輝男という子供を犠牲にしなければ「王」は倒せない。
あえて救いがあるとすれば冴子が輝男の傍らで守役を果たしていくことを決心したことか。
この物語を振り返るとき、「夢」を語ることを忘れてはならない。真理には美容師、海堂はギタリストそして、木場の諦めた人間との共存を志す。木場には恋人智恵に裏切られ人間との共存を願うが最期にはオルフェノクの未来を目指す、啓太郎は世界を真っ白に洗いあげる夢がある。結花にはいじめられる生活に立ち向かう強さを持たなくてはならなかった。力にすがり、力に折れた存在だったのかも知れない。そんな凶状持ちの彼女を抱きしめた啓太郎の真心により人の気持ちに立ち返った最期・・。
そして巧はラストシーンで「夢」を見つけたという。切ない、悲しい気持ちになった。
オルフェノクは「死に至る病」と云われた。
「夢は呪いのようなものだ。呪いを解くためには夢を叶えるしかない・・。だが、途中で夢を諦めなくてはならなくなった時。人は夢に呪われながら生きてかなくちゃならない。」
ではファイズの守った世界には「夢」が満ち溢れているのだろうか?
夢と挫折と希望を繰り返す世界を巧達は守ったのだと思う。木場が青い炎に消える時、彼は絶望の淵にあったのか?
乾巧に託した希望が彼の胸中に去来した筈だと思う。
琢磨クンの決心もひとつの結末を飾る希望であると思う。とても素晴らしい物語でした。
NEXT555 仮面ライダーファイズ正伝―異形の花々 (マガジン・ノベルス・スペシャル)
雪が嫌いだという真理。焦げた両親の上に降る雪がすぐ溶けたことをふと思い出すからだ。
仮面ライダー555 バトル・トークショー [DVD]
2004年1月24~25日に東京で開催されたライダーショーと
555出演者によるトークショーを収録した豪華DVD。
ライダーショーの方はオリジナル設定での展開を披露。
テレビではありえない、平成ライダー達と昭和ライダーの競演が
新たな感動を呼びます。
また555出演者によるトークショーも見応え十分。
笑い話から苦労話まで、俳優陣の意外な一面を見ることができます。
特に草加役の村上氏…本当はいい人なんです。ええ。
仮面ライダーファイズブックCD(CCCD)
色々と『仮面ライダー555』のCDが発売される中、各ライダーごとにイメージソングがあります。今回この中には『仮面ライダーカイザ』のイメージソングが!!意外と知らない人多いみたいです。よくイベントでは必ず耳にする曲。「~知らないな」なんて若いお母さんもいました。このCDに入ってます!!
仮面ライダー555 VOL.1 [DVD]
最近のドラマは、3ヶ月で終わってしまい、あっという間だ。出演者の面子をみただけで、最終回までわかってしまうものがほとんど。だから、1年も放映するドラマって貴重だと思う。SFアクションとして、よくできている思います。そんなに有名じゃない人たちが出ているから、だれが生き残るかもわからないし。外国ドラマに似たテイストが好きです。昔のライダーのように勧善懲悪じゃないところも好きです。子供とみているうちにはまってしまった。初代ライダーの初回から見ていたママです。