サンキューミュージック
GO-GO KING RECORDESとの出会いで加速度のついた堂島ワールド。全曲とてもいい。初アンソロジーアルバムの「スカイドライバー」と一緒に聴くとなおいっそう最近の活動の充実ぶりがわかるのではないでしょうか。
のっけからリズムを取ってしまう(01)(03)(06)、そして(02)(07)(10)ではついに踊ってしまいます。
堂島孝平の音楽はキャッチーでノリノリ…だけど切ない歌詞だったりする…そこに私はぐっときます。
XYSTUS(ジスタス) スリムトレーナーTR H-7218
腹筋と背筋のトレーニングのため、巷で評判のこの商品を購入してみました。
多少半信半疑でしたが、評判通りに「効く」商品でした!
・初日は「まあ、そんなもんかな」という感じで、こなす
・2日目は筋肉痛で悶絶
・5日目はぐらいまでは筋組織回復のため、トレーニング中断
・6日目から恐る恐るトレーニング再開
・膝をついた状態でもかなり効く
・特に元に戻すときに「ぎゅわん!」と負荷がかかる
・今は慣れたので立った姿勢で10往復
・とはいえ、お腹が着くぐらいに伏せるのは厳しいので、車輪を頭よりもちょっと先に持って行くぐらいでとどめている
こんな感じで、毎日トレーニングをしています。
よいところ:
・短時間で効果的に鍛えられる
毎日のトレーニングは、地味で退屈でさっさと終わらせたいと思っているのが本音です。
この商品を使えば、この退屈な時間を一気に短縮できるので、毎日の負荷が減ります。
トレーニングへの抵抗感が減るので、継続しやすくなります。
・音が静か
フローリングの床でコロコロ転がしていますが、無用な騒音が出ないのはありがたいです。
・安定している
バランスを崩してグラッとなることもなく、安定して転がせます。
フローリングの床への食いつきもいいので、滑って顔面強打することもないです。今のところ。
・価格が安い
試しに買ってみようと思えるお手頃価格です
・省スペース
使わないときは、サッとしまっておけます。
使用するときは、畳1.5畳分のスペースがあればトレーニングへの可能性です。
わるいところ:
・とくになし
敢えて挙げるとすれば・・・負荷がキツいので、筋力の弱い人には向かないことぐらいかな?
最強の腹筋トレーニング器具という評判は嘘じゃないです。
Panasonic デジタルカメラオプション マイクロフォーサーズシステム用交換レンズ Xレンズ 電動ズーム LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S. ブラック H-PS45175-K
OM-Dを勢いで買ってしまい、
次に300mm相当(35mm換算)のズームレンズがほしくて
探していました。
OM-Dなのでズイコーレンズを買うつもりで調べていたら
ズイコー40〜150mmなどは望遠側で全長がニョッキ〜と伸びることを知り、
ちょっと引いてしまいました。
そして、このパナのレンズに出会ったのですが、
軽い、小さい、全長が伸びない(インナーズーム)、金属マウントで
ズイコー40〜150mmの弱点をカバーしてる気がします。
OM-Dとの相性も特に問題なさそうなので、これに決めました。
(ただし、レンズ本体の手振れ補正機構は効かなくなり、ズームの可変スピードは可変なのか微妙?のようです。
なお、これは私の不確かな感想だったり、聞きかじりの情報なのでまちがっていたらすみません。)
唯一気になったのは、レンズを軽く振ると、カタカタ音がするんです。
ちなみにカメラの電源をONにすると音は消えます。
なにこれ、不良品?などと不安に思い、パナソニックのサポートに定型フォームで問い合わせたら
日曜にもかかわらず、1時間くらいで回答のメールがきて感動?しました。w
電源が供給されていないときは、手ブレ補正のレンズがフリーになり音がしますが、正常ですのでご安心ください、とのことでした。
買ったばかりでレンズの描写力についてはよくわかりませんが、本やレビューでの評判はいいようです。
このレンズとズイコー40〜150mmあたりを比べたら、みんなこちらに流れてしまうのではないでしょうか。
モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集
ヘブラーの演奏には恣意的な表現が少しも無く、ただ自分の持ち合わせている洗練された音楽性と技巧をひたすらモーツァルトの音楽に奉仕させるという姿勢を貫いている。その潔さとあくまでも古典派の音楽へのアプローチとしての自由自在な表現が円熟期を迎えた彼女の到達しえた解釈なのだろう。ただここでのモーツァルトは決して枯淡の境地的なものではなく、むしろ清冽な響きで奏でた瑞々しい音楽が印象的だ。テンポのとり方にも非常に安定感があり、それぞれのソナタに聴かれる明確なタッチによる細かなニュアンスとシンプルだが巧みな歌いまわしに彼女の確信が窺われる。また曲想の輪郭をむやみに曖昧にすることなく、常に明晰で研ぎ澄まされた感覚を駆使した品のある表現はヘブラーならではのものだ。どのソナタをとっても粒揃いだが、中でも白眉は第9番イ短調K.310以降の中期及び後期の作品群で、モーツァルトの自由奔放とも言える着想と深い音楽性、そして作曲技法が一つの模範的な演奏で再現されている。1986年から91年にかけての録音で音質の素晴らしさも特筆される。