ライブ アット 道頓堀くいだおれ ぼちぼちいこか ザ・ムービー [DVD]
本当は100点をつけたいのだけれど、
'1. き〜坊がちょっとこねくりすぎやな
'2. 大阪ベイブルースはちゃうやろ
で、ちょっと減点しました。
有山は人間国宝の領域に入りました。
私が洪水の日に革ジャンを売ったわけ
普段の生活、仕事、人生などについてとにかく考えさせられる本です。
基本的には著者がこれまでの経験を元に考えたこと、感じたことを書き綴っているのですが、鋭い視点で物事を語っており、本来は当たり前の事であるのに、普段仕事をしていて埋もれ、忘れてしまっている事がある事に改めて気付かされました。
今の自分を変えたいがどうしてよいか分からない人や自分自身が向上するための考えるきっかけが欲しい人には特に良い本だと思います。
一つ一つの話が短くまとまっているため読みやすく、時間が無くても少しずつ読む事ができるところも気に入っています。
GTS CRUISING(CCCD)
ここに記載されてる曲目リストが違ってる気がします。
DAY SIDEの1番はI belive in Miracle だけど・・・。
私は個人的にDAY SIDEのEverithingが好き♪
FUTURE CLASSICSの時よりいい感じ☆
これはジャケットがかっこよい!!
これを聞いてるとほんとにクラブとかにいる感じです。
一番よかったのはGREATEST HIT&WORKSかな。
だから星は4つです。
OSAKA
1.スルー・ザ・ナイト
2.扉を開けろ!
3.悲しい日々
4.お前を救けにゆく
5.大阪へ出て来てから
6.可愛い女と呼ばれたい
7.むかでの錦三
8.星空の下で 作詞+作曲:上田正樹 編曲:養父 貴〔藤山直美「赤い夕日のサイゴンホテル」劇中歌〕
9.そして大人の風の中へ 作詞:島田紳助 作曲:BORO 編曲:養父 貴 〔島田紳助「カシアスレコード」選定曲〕
10.わがまま
11.悲しい色やね
12.シング・マイ・ソウル
(ボーナス)Somewhere Sometime 作詞:上田正樹 作曲:住友紀人 編曲:住友紀人〔NHK土曜ドラマ「新・マチベン」エンドテーマ〕
新曲は8、9、13
養父貴氏の手により、かつての名曲達のアレンジが非常にカッコヨクなっていること、そして芳醇さを増した上田氏のヴォーカルワークがその名曲らに新しい行間を吹き込んでいること。この2つのクールさがとても素晴らしいアルバムを生みました。サウンドのクールさは上田氏の歌声を更に恍惚にしているようでもあり、氏の声には非常に充実した心境が伝わってきます。
特に歌声。印象的なのは11の“hold me tight”の歌い方がかわっている点。ここの声の落とし方には、音色の奥にヒロインの心の新しい表情が伝わる一瞬をみせてくれるようで、たまりません。こういう表現が出来るのは歴史を重ねた人間からしか聞かれない音楽だと感じ、いいものが聴けたと思っています。
うたには若い声だけが齎す産物だけでなく、たとえしゃがれても齢が齎す説得力や自然体というものがあります(ビリー・ホリデー『アラバマに星おちて』等のように)。例えばそれはことばの掌握力。特に上田氏のそれは他のどのベテランシンガーのものとも違う、一言一言の発し方に独特の風情があり、それが今作では一層、人生経験に裏打ちされた行間というものを感じるのです。これがブルース、ソウルを歌ってきた上田正樹のこえの力かと凄みを覚えました。
彼曰く「歌は1年にティッシュ1枚しかうまくならへんね。でも40年歌い続けたら、40枚分うまくなっているということ。その40枚で、歌った」と。とても気持ちいい波に揺られているようなグルーヴとリズムがこのヴォーカルにはあります。
戻りたい過去なんてあらへん
高校時代の音楽との出会いから、それを自分のものにするための家出、伝説のバンド、サウス・トゥ・サウス、大ヒット「悲しい色やね」。
そして、宗教のことも、今何を考えているのかまでも、つつみかくさず、ユーモラスに語り下ろした自伝。
付録のDVDのライブ映像も熱い。ワンステップ・フェスティバルの映像なんかが残っていたことに驚く。