ツンあねプリンセス・エミリアと南国王宮子作り~中出しなんて生意気よ! 赤ちゃん出来るまで許さないんだからね! ~
基本的な話の流れは『あまあねプリンセス』と同じ。
ツンあねとなっていますが、シナリオとしては、あまりツンの部分を感じさせない
ラブラブ展開となっています。ストーリー展開も無駄を省いた感じなので、
さくさくプレイすることが出来ました。
ツンデレについても、うざいツンデレ(好きだけど、素直になれない展開を引っ張り、話の一番最後に素直になる)ではなく、
最初からちゃんと主人公のことが好きだと素直なので、全然ウザさを感じさせないツンデレなのがよかったと思います。
個人的な感想では前作よりもラブラブ度が上がっている印象を受けました。こちらのゲームの方が前作をよりも好みです。
値段についても内容については満足にいくレベルだと思います。
ひとつだけ残念なのは、シナリオの最初のプロローグが前作と全く同じなので、出来ればプロローグをスキップする
選択肢が欲しかったです。
これがわたしの旦那さま (レジーナブックス)
23才の若い王様の元に、28人目の愛妾候補として登場したヒロイン。
貧乏没落貴族出身で、貴族令嬢ながらもふとしたことから侍女にまじって家事をしたり、庶民的な人柄で周りの信頼を得ていくというお話です。
恋愛には鈍感なヒロインと、それに惹かれていくツンデレな王様にやきもきしつつ、王道お約束路線。ヒロインが巻き起こす変化で、王様が成長していくってなパターン。
同じストーリーを登場人物ごとの視点で描きなおすので、ストーリーのすすみがまどろっこしいところが難点かな。
とりあえず、少女マンガだと、読み切り、好評に付きシリーズ化!で最初のお話ぐらいまでのところです。
(まあ、その場合は舞台はホスト部ばりの生徒会かクラブでしょうが)
意外性を期待せず王道ストーリーを楽しみたい人向けだと思います。とはいえ、2巻も期待できそう。
ラヴ・ソング100
ボーイズ2メン、ダイアナロス、フェイ・ウォンなど、ごちゃまぜにいろんな曲が詰め込まれた、夢の共演CDです。
ディスコブームのころに聞いた、あの懐かしいテーマも収録。
「君の瞳に恋してる」も、カバーバージョンで入ってるので新鮮さがありあます。
あの頃を懐かしむことのできるスーパーセレクションです。
Woman
昔から好きだった曲が沢山入っててかなり得した気分です。ディスク2に関し
て言えば、殆ど完璧です。最初に曲名を見たとき、これは絶対に僕のために
作られたCDだと思いました。今まで見逃してきた曲を一枚にまとめてくれて
本当にありがとう。WOMAN2は持ってないけど、絶対にこっちの方が良いに決
まってます。