Baby Bear, Baby Bear, What Do You See? (World of Eric Carle)
このシリーズのBrown bear brown bear what do you see?を買いました.5ヶ月目位から読んで聞かせていたらニコニコしながらよろこんで聞いている(見ている?)ので本書も購入しました.うーん、反応はいま一つです.Brown bearの方がスキみたいです.もう少し大きくなったら好みも変わるかも知れませんが.
MOTHER'S SELECTION シリコーンコンビターナー 40391
ナイロン製のフライ返しを使用していて、調理中に先端部分が焦げ付き、
プツプツと泡立った形になってしまったことがありました。
フライ返しを検索していると、ナイロン製の耐熱200度が多い中、
耐熱温度300度の商品を探していて、この商品を見つけました。
この商品は耐熱200度のナイロンと、耐熱300度のシリコン(先端部分)の
組み合わせになっています。
2〜3回使用しましたが、今のところ変形もなく、きれいに使えています。
以前使用していたフライ返しの形状は傾斜がなく、一直線タイプだったので、
ホットケーキを返す際に、フライ返しを持つ手が、フライパンの縁に
触れたりして、何度か火傷をしてしまったことがありました。
この商品は持ち手の部分に適度な傾斜があるので使いやすいと思います。
食洗機使用可能です。
本当は、樹脂部分が黒いものが理想だったので、使用上の問題はないとはいえ、
カレー等で変色してしまうとやはり、気になると思うので★−1にしておきます。
Dreams from My Father: A Story of Race and Inheritance
この本とヒラリーの自伝を読み比べると、どちらが大統領としての資質に優れているのか、すぐに分かります。
ヒラリーが自分の野望の最終点として大統領になりたいとしているに対して、オバマはあらゆる違いを超えて一つのアメリカとして国民がまとまる事を目指しているのだと、この本から見えてくる気がします。
彼にとって、大統領になる事は私欲を超えた、移民の国アメリカが大国としてもう一度まとまる事を、目指した行動だと思います。
ほとんど交流のなかったケニヤ人の父親。しかしその親のDNA、スピリットを受け継いでいるのだなあ、と思いました。
彼が生まれた60年代はまだ白人と黒人の結婚が禁じられていた州が沢山あり、中絶をする若い白人娘が沢山いたのだと思うと、今彼が大統領になろうと進んでいる事自体が奇跡のようだと思います。
この本は、彼がまだ今ほど有名でないときに書かれたものであり、その分彼の本質が見えてくる本です。本当に感動しました。英語も簡単なので是非原書で読む事をお進めします。
めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)
西尾維新さんのほかの作品は知りませんがレビューしてみます。
とりあえず漫画なので絵を評価してみますが、大変線の整った綺麗な絵柄です、さすが作画専門でやってるだけのことはあります。ただ情報量が多すぎて読んでて疲れる感じがしますし、不自然にオッパイを強調したりするのは人を選ぶやり方なので一長一短だと思います(私は否定派です)。一言で言うと「90年代のオタク系アニメ絵風」という感じが強く、あまり絵柄的には好きではありません。絵で見せる演出などは十人並みでごくごく普通のレベルだと思います。
ストーリーやキャラクターについてですが、極端な性格・特徴をもたせたデフォルメ的なキャラクターが多い(というかすべて?)ので、リアルな心情描写などはほとんどありません、そういうものを期待するとガッカリすると思います。この漫画の楽しみどころは・・・なんでしょうね、言葉にしにくいというか、面白い部分を探すのが難しい感じがします。しかしまあキャラの言っていることはそれなりに筋が通っている(ような気がする)ので特に違和感無く読めることは読めます。ただ、漫画としては台詞が多すぎて読むのがめんどくさい感じが強いです、じっくり読んで面白い文章ならいいんですが、大体がめだかちゃんは凄い・人吉は凄いな文章ばかりなので、ますますめんどくさいばかりです。全体的に人を食ったような表現や雰囲気があるのでそこもけっこうマイナスポイントですね。
・・・なんだかあまり評価してない感じのレビューになりましたが、打ち切りギリギリラインくらいはなんとかクリアしてるかとは思います。しかしまあ微妙な作品ですし、評価しにくいのも確かです。100点満点で言うと42点くらいですかね。
楽しいバイエル併用 マザー2/ギーグの逆襲
未だに色あせないMOTHER2の音楽たち…
と思っていたので、購入。
弾いてみましたがやはり名曲ぞろいですね。
このシリーズ(楽しいバイエル併用)例の如く
わりかし簡単・アレンジとなっておりますが
気軽に弾きたい時にはとても重宝しそうです。
ただ抜粋されているのが、やや残念か。
まあ多分曲数多そうだから、仕方ないと言えば
仕方ないのでしょうかね。