頭文字[イニシャル]D Fourth Stage VOL.5 [DVD]
毎回2話ずつというのがなんともさびしい限りです。今回もカプチーノとのバトル寸前での終了。「ダーリン話」がメインでした。この手の話は当然あっていいのですが、やはりバトルシーンが各巻にあるとなおいいですね(取りあえず今回も形だけはバトルがあるんですが・・・)。ベストは1本に4作ですかね。2本だと音楽入れても60分弱ですので腹6分目といったところでしょうか。このステージも残り2本となりましたが、次のステージ(当然ありますよね?)では少し改善していただけるといいですね。
頭文字[イニシャル]D Second Stage vol.1 [DVD]
車のことはぜんぜん知らない自分でしたが・・・。素晴らしい!お手上げです。文句なし!星6個!●胸が高鳴る熱い青春バトル。魅力溢れる登場人物が繰り広げる重厚な人間ドラマ。●1度見始めたら時間が経つのを忘れます。こんなに面白いアニメは滅多にないと本気で思った。文太さん(主人公の父親)最高~!
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE スタンダード・エディション [DVD]
この作品は原作者のコメントどおり、漫画と比べて云々という見方はしないほうがいいでしょう。とにかく何からかなにまで異色(笑)!!
香港映画で、舞台はまるまる日本、俳優陣たちはほとんど香港勢でしめられ、さらに劇場公開版は日本語吹き替えと・・、とにかく異色の組み合わせ。その甲斐あって、ある種独特の空気とノリを生んでいるので、個人的にはOKな映画です。漫画の映画化はここまでぶっとんでいれば、あきらめもつくというものです(笑)。
実写バトルの迫力は確かに凄いんですけど、ある意味漫画を忠実に再現しているため、やや地味。ストーリーも妙な組み合わせで、こんな終わりでいいの?といいたくなる、唐突な終劇の文字。
どこか勘違いしているエンペラー軍団、文太が飲んだくれの暴力親父(まああってないこともないのだが)、と突っ込みどころは多々あるのですが、そこを面白さと見て鑑賞しましょう。
個人的には中里を演ずる、ショーン・ユーが一番かっこよく見えたぞ、と。
頭文字Dシリーズ06 AE86レビン 秋山渉仕様
まず、峠シリーズの使いまわしであるため、ボディがグリル以外後期型、そしてTRDのリアスポが付いていない。
これでは峠シリーズの安い方を買ったほうがマシですね。
値段が高い分、リアルに再現してもらいたいですね。