月光のカルネヴァーレ ビジュアルファンブック―LIBRO ILLUSTRATO DI FORMAL (BG‐iコレクション)
Nitroplus社のPCゲーム「月光のカルネヴァーレ」のファンブックですね。
内容はゲームのストーリーに沿ってゲームCGを交えつつ、共有ルートやキャラ別にルート解説しています。
キャラクター紹介も脇役も含め簡潔にまとめつつ丁寧に書いてあり、他にも雑誌掲載やテレカの絵柄などもしっかり収録してあります。
A3ピンナップも大崎シンヤ氏書き下ろしです。
個人的には、これまでのNitroplus社製品のファンブックと同じ3000円程度なのに設定資料やムービー、スタッフ取材などを収録したDVDも付属しているのがよかったです。
Re-Birth 早川凛 [DVD]
トロトロな喋り、フェイス、体型などロリータ好みにぴったり。
遊園地でのデート、自然な会話などがありどんな感じの女の子なのかを感じることができる。
特に好きなのは、序盤の感じはじめのころ。いいかんじの表情をします。
こういうじわじわーっと感じてくれるのが好き。
あまり演技がうまい感じがしないので、たぶん自然体。
加藤鷹が出ているので、無理やり感じさせられているところと。
最後の体育会系2人による3P(たぶん筋肉系が好き?)の感じ方の違いを
楽しむと良い。
感じはじめると、顔からロリっけが少し抜けるので少し減点。
http://blog.goo.ne.jp/clarice_av
号外!!虚構新聞
愛すべき『虚構新聞』のネタ群が,立派な新聞風の組版になって紙媒体で登場.書籍化にあたって書き下ろされた連載記事,コラム,投書ふうのネタ群も楽しかったです.
もともとの web 版の方は,ネット検索などでたまたま見つけて,「ええぇぇ!マジか!?」と読んでいるうちに,「なんだかおかしいなぁ」とウソであることに気づくところに面白さがある.こちら書籍版は,初めからウソニュースだと判って読むものなので,web 版とはやや趣きが異なりはする.この虚構新聞を書籍で初めて見る人は,web 上ではホンモノの新聞記事と思い込んで読む人がいることを思い浮かべながら読んでみると,なお一層楽しめるかもしれない.
ところで作者の UK 氏,筒井氏ばりの虚構世界構築の巧みさといい,ばっちり洗練されていてユーモアも含んだ軽やかな文章といい,ただものではないですなー
ココロ言ノ葉 (カルト・コミックス sweetセレクション)
作者が好きで購入しました。作者らしい優しい可愛いお話が3話です。私個人としては、前作の「蜜色キャンパス」の方が良かったので、今回は☆3つにしました。
空の涙、獣の蜜 (クロスノベルス)
この作家さんは、とにかく受けが凌辱されまくるのが大好きな方です。しかも愛のない輪姦とか、それはもぉこれでもかってくらい汚され捲りです。…今回は更に、獣姦とか獣姦とか獣姦とか…。思わず目を背けたくなるくらいの、酷い場面が中盤に待ち受けています。
それが受け付けられない人にはこの本はおすすめしません。…きっと読みきる前に挫折してしまうでしょう。
私自身、結構なんでもALL OKな腐れですが、これは
ちょっと挫折感を味わいました。…胸がムカムカするくらいの細かい描写とか、獣姦凌辱には必要ないじゃん、てくらい徹底して書かれていて、本編に関しては流し読みせざるを得なかった。
本編後にスピンオフ的な後日談があって、そちらはまぁ満足出来たので★3を付けました。…ま、こちらでも、受けは散々な目にあってるんですけどね。
獣姦も凌辱も無理矢理も大丈夫です!って方には、満足いく作品ではありますね。…全部揃ってますから。