つりばしゆらゆら (あかね幼年どうわ)
不安そうな横顔のきつねは、他でもない子供の私たちだ。
凶暴な番犬でもなく、自由な猫でもなく、朗らかな狸でもない。
繊細で、傷つきやすく、夢見がちなのだ。
そのきつねのこが、対岸にいるという
きつねのおんなのこに会うために、
吊り橋をわたろうと考える。
しかしそれはもちろん容易に達成できるものではない。
心の揺れ、震え、そして絶え間ない努力と挑戦
小さな小さな一歩だが、きつねのこは着実に成長していく。
私たちも子供の頃は、こんな風に真摯に努力したはずだ。
そんなことを想い出させられる佳作である。
プラレール きかんしゃトーマス ぐらぐらつり橋セット
2歳の誕生日にどきどきマウンテンセットと一緒に購入しました。私が、2つのセットをつなげて組み立てをしなければいけないので、組み立て例の通りに作ろうと思ったら、追加で部品が必要なことに後から気が付いて慌てて注文しました。実際の大きさがわからなかったので、あまりの大きさにびっくりしました。畳1畳半ぐらいは場所をとります。子供は大喜びで毎日遊ぶので、当然片付けることもできません。つり橋がすぐに外れてしまうのもちょっと面倒です。
プラレール きかんしゃトーマス どきどきマウンテンセット
プラレールに子ども(2歳)がはまって毎日組み立てて遊んでいます。手先が器用になるのと、考えながら組み立てているのでまだ早い年齢かと思いましたが十分遊んで学んでいるので良かったです。
商品も早く届きましたので、助かりました。
ただ子ども達が宅急便をすべてプラレールと思ってあけてしまう癖が付きました。